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用 語 集 1 |
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●アウトレット ●アウトレットショップ ●アウトレットモール ナショナル・メーカーなどが通常の販売ルートで売れなかったり、売れないと判断した自社商品を回収して直営店舗において低価格で販売する仕組みを「アウ トレット」、店舗を「アウトレットショップ」という。最近では通常ルート以外にアウトレット専用の商品を開発する例も多い→ナイキショップ。 さまざまなメーカ−、業種のアウトレットショップが広い駐車場を囲んで集積されている郊外型集積をアウトレットモールという。有名ブランドをディスカウントで入手出来る、というデスティネーションで広域からの来店を訴求する。 我が国では、お客は休日にヤングファミリィがレジャーを兼ねてショッピングに来る、というパターンが多い。御殿場、りんくうの「プレミアムアウトレット」(チェルシージャパン(株))が有名。04年には九州鳥栖市にもオープンされる予定である。 総合ディスカウントショップをはじめ、アウトレット以外のディスカウント業態も集めた集積はパワーセンターと呼ばれる。福岡県久山町のトリヤス久山など。 用語集−目次 ●阿吽語 きちんと対象を示す定義がされないまま、使われる「専門用語」のこと。曖昧な言葉だがそのことを詮索してはいけないという暗黙の了解のもとに流通する言葉の総称。 「だ いたいこういう文脈で使う言葉だな」と自身の経験の範囲で見当をつけて、同じような文脈に遭遇したときに利用される。ところがその言葉が飛び交う環境が、 阿吽語の世界であることを自覚していないと、言葉とは阿吽語である、ということがその人の言葉についての一般的な認識になってしまう可能性がある。そうす ると、言葉は耳目から入ってきて、吟味・編集などの作業を経ることなくそのまま口から出ていくことになる。結果、こんなはずじゃなかった・的結果の蔓延。 一つの言葉が使う人の立場によって、通常の言葉になったり阿吽語になったりする。 ※阿吽語は当サイトのジャーゴン(仲間内だけにしか通用しない符丁)、外部での使用はおすすめしません。 用語集−目次 ●空店舗 ●空店舗対策 商店街では業績不振、高齢化・後継者不在等による廃業が続出、空店舗が軒を連ねているところが少なくない。いわゆる「空洞化」である。 もともと商業集積としての魅力が衰えたために空店舗が発生するようになった訳だが、空店舗が増えると、街区の商業集積としての魅力がさらに衰え、営業中 の店舗の足を引っ張る、安全性、快適性などが劣化する、組合員の減少により共同事業の原資が確保できないなど組織の存続が危ぶまれるケースさえ起きてい る。 空店舗対策は、空店舗を店舗その他に活用する希望者を募り、期間を限定して支援しながら営業施設として定着させようという制度。 商店街の連袂性を復活させ集客力を高め商業集積としての再生を目的にしている。 実際には開業希望者が少なく、あったとしてもなかなか定着に至ることは難しい。TMOなどが「コミュニティ施設」「情報プラザ」等を開設する例も多く見られるが、本来の目的である賑わい性の再生、街の活性化には結びつかないことが多い。 空き店舗対策の趣旨を考えれば、最も大事なことは「これ以上空き店舗を増やさない」ということであり、これこそ究極の空き店舗対策である。 用語集−目次 ●意識改革 何のことやら(笑 商店街談義ではよく耳にするコトバの一つ。すでにお気づきのとおり、当サイトでは一切(?使用しない、毛嫌いしているコトバの一つ(笑 意識改革、分かるような気もするが、その実、いったい何がどうなることかよく分からないコトバ→阿吽語の一つである。 当サイトがお勧めするのは意識改革ではなく、行動を変えること。 勉強はそのためにするのであって、意識を変えるためではない、ということをあらためて確認していただきたい。 まず意識改革から、などといっているといつまで経っても物事は始まらない。 商人塾は、意識改革ではなく売り場改革、什器を減らすのか減らさないのか、二者択一。 え〜っと、意識改革がすんでから、などとためらっているとその分仕事が遅れることになる。 用語集−目次 ●イベント イベント=起こることが待ち望まれている出来事。 誰が待ち望んでいるのか? 言うまでもなくお客さんにそうあって欲しいわけです。 イベントの情報を得たら「わ〜、行って見てみたい」という気持ちがお客さんの心の中に沸き起こり、その気持ちを当日まで持続させておくことが必要になる。 そのためには、当然きめ細かに対応していくことになるが、「きめ細かな対応」 言うのは簡単ですが、実行するのは難しい。 「何が何でもイベントに来ていただく」という意欲を持つことが大切であり、そのためには関係者一人ひとりが「イベントに来た人には必ず喜んでもらえる」という確信を持つことが先決。 確信を持つためには確信を持てるイベントを作りあげなければならない。当たり前ですね。 用語集−目次 ●買い回り品、最寄り品 ●活性化 何らかの原因で機能が衰退している組織、地域などに施策を施すことにより機能を回復させること。 @もともと持っていた機能が A何らかの理由で衰えているのを B施策をおこなうことで元通りにすること。 商店街活性化: 物販集積としての機能が衰退している商店街に施策を講じることで、物販機能として復活させること。 ちなみに中小企業庁のTMOマニュアルによれば、中心市街地の商業の活性化は「ショッピングモールとしての再構築」を目指すべきとされている。 用語集−目次 ●慣行=慣考 活性化=どういうことなのか意味不明のまま用いられている。 だから、「活性化策」とされるものも、それをやったら何がどうなるのか、一切考えることなく、 ただ、それが活性化策としてまかり通っている、という理由だけで取り組まれていることが多い。 たとえば: チャレンジショップ 空店舗を活用したコミュニティ施設の開設 もちろん、人寄せ・やまぶきイベントも。 用語集−目次 ●慣行イベント もの余り・もの離れが顕著だから物売りをアピールするだけではもものは売れない、もの売りに無関係のイベントを開催すればもの離れしているお客を街に呼び戻せる。 そうすれば(どういう訳か)ものが売れるようになる(らしい)。 お客がものを買うのはシャッターの内側、イベント会場ではありません。 イベント目的に来街したお客を店内に誘導、衝動買いしてもらう仕掛けは? 何も準備されておりません。これでいったい何がどうなるというのでしょうか? お客さんが離れているのは「もの」ではなく、「商店街」なんですからぁ!、 ジャジャ〜ン、山吹イベント斬り! イベントは、参加する各個店がイベント企画に呼応して入店誘導、店内回遊・お買いあげというシナリオを描き・実現してはじめて効果を発揮できるのです。 物売りで生計を立てながら、「もの離れ」などと評論していてどうしますか。 ほんとにそう思うのなら物売りはおやめになるべきでは? 用語集−目次 ●慣行小売店 > 店づくり3点セット=お客の購買目的・購買行動に対応して品揃え/接客・情報提供/ 買い物環境をワンセットで提供することが新しい小売業のあり方です。 小売店なら規模・業種・立地などを問わず、その店舗は3点セットによって成り立っています。しかし、慣行の場合、コンセプト〜トップダウンによるコンセプトの実現としての店づくり、その一部としてのそれぞれのあり方が実現されているのではなくて、多様な動機でおこなわれた工夫の混合、というのが実状。 これをもってお店とはこういうもの、と考えて疑問を抱かないのが慣行小売業経営者。 すべてはだれかが仮説に基づいて始めたこと。その実状を観察し、根拠を問い、新しい仮説に 基づく試行と取り替えていくのは、経営者たるもの、まったく当たり前の仕事と考えるべき。 用語集−目次 ●業種 川上の流通政策によって作られたretailのありかた。 もの不足・生産優位の時代には、産地・仲買主導で流通が構築されるのが当然ですね。川上からみた、自分の商品を如何に効率的に売りさばくか、という経営目標に基づいて出現したのだと思います。 一言で言えば「川上の都合で生まれた小売業の店づくり」 もちろん、伝統的に川上の流通戦略として出来上がった業種・専門店ですが、この形態を基本的に維持したまま、様々な執行錯誤が繰り広げられました。 その結果、もはや現在では「川上の都合」ではなく「自店の都合」あるいは「お客の都合」をテーマにした店づくりに転換しているところも少なくありません。 用語集−目次 ●業態 アメリカ渡来の概念です。 スタートから小売主体で取り組んだ店づくり。 あるコンセプトに基づいて、川上的業種横断で品揃えを提供することで、新しい収益構造を作り出そうという、ビジネスモデル先行型の小売業です。 コンセプトの基準はさまざま。 客相志向 客層志向 価格志向 利便志向 などなど。 それぞれコンセプトの実現を収益機会とするために、さまざまに工夫されています。「way of control」ですね。 当社はこれまで「業態=顧客の生活局面をターゲットに店づくりをしている小売業」と定義していましたが、今回あらためることにしました。 従来の定義では: コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどは業態ですが、日本型GMSことビッグストアは何なんだ?ということになっていました。 新しい定義では、ビッグストアも一つの業態ということになります。 「業種店」ももはや昔のように「業種専門問屋」だけとつきあっていればOKという時代ではありません。 (その前に業種問屋の品揃えが広がったこともあり) 専門店のなかにも「コレクトショップ」など新しい専門性を持った店づくりがあります。 これらは「コンセプトを収益機会として構築する」という意味で「業態」と考えることが出来ます。 なにやら「業種」は一部を除いて死語になりつつある、という時代でしょうか。 「業容」という概念が大変重要になってきます。 用語集−目次 ●グレイジング思考 当社のオリジナル用語 してはいけない、ものの見方・考え方のひとつ グレイジングとは放牧されている家畜が、気の向くままにあちらこちらと牧草を食べ歩くこと。 もちろん、牛さんや馬さんはそれで満腹、所期の目的を達成して大満足ですが、このパターンを人間が「物事を考える」という仕事で使うとどうなるか? グ レイジング思考:可能的な条件の中から自分の希望することに都合のいいものばかりを選択し(つまみ食いっすね)、その結果から生まれる可能性からまた自分 に都合のいいものを選択し、その結果から生まれる・・・・と繰り返し、で最終的に到達した「方法」で自分が当初目指していた目的を達成できるとしてしまう 考え方。 「風が吹けば桶屋が儲かる」とか。 「イベントをすれば商売が繁盛する」とか。 知らず知らずのうちにハマリやすいのがこの思考法、たまには方法を振り返ってみなければ。 もっとも、可能性を全部洗い出していちいちチェックしていたのでは時間がいくらあっても足りないので、恒常的なお仕事の場合は、 問題は、これまで余り経験がない仕事、経験はあっても環境与件が全く異なるお仕事などの場合。 ついついいつも通りの手法で取り組む、あるいはじっくり考えなくては、などといいながらいい加減なところでエイヤッと切り上げ、GOサインを出す、というパターン。 これでも運が良ければときに成功するからやっかいです。 運良く成功すると、「企画がよかったから」、もちろん企画の背景の理論はこれまで同様でばっちり・・・。 「勝ちに不思議あり」うまくいった企画がすべてしっかり練り上げられていたわけではないことは言うまでもない。 ただし、「負け」た企画には必ず負ける必然性が隠されている。つらいがこれをえぐり出し、次の機会に活用する、というのがホントの企画マン。 フリー・グレイザー:牧場を持たず無主の土地を回って牛を飼育する。西部劇のタイトルでありましたね。 用語集−目次 ●高付加価値 もともと付加価値とは経営分析上の概念。企業経営の根幹に関わる。 付加価値=生産額−(原材料+外製費) 付加価値を高める方策としては、@売価を上げる A社外コストの削減 が考えられる。 @については、飽和/買い換え基調という需要と競争過多ということからなかなか実現が難しい。「差別化」なとという阿吽語が出てきたりしますが・・・。 Aについては、社内コストを押し上げることになりかねないので、もっぱら川上/下請け段階の「合理化」を推進することになる。 経営戦術面での付加価値は、コストをどのような付加価値として結実させるか、というアプローチを意味する。 投入可能な経営資源をもって如何にコストパフォーマンスの優れた製品・サービスを生み出すかということだが、もちろん、「売れてなんぼ」ということが前提となる。 競 争相手の邪魔立てを突破して適正利益を確保できる営業成果を確保するために製品・サービスに求められるパフォーマンス追求が「高付加価値化」であり「差別 化」と近似している(区別としては、高付加価値化は戦略的アプローチ、差別化は戦術的な手法というニュアンスの違いがある) 高付加価値も差別化も「売れてなんぼ」ということだから、課題は「顧客ニーズをどう考えるか」というところに収斂しなければならない。 両者ともお客が「自分の生活に取り入れよう」と対価を支払って初めて具現するわけでいくら「高付加価値を実現した」「差別化に成功した」と言ってもお客がその効能効果を認めなければ「価値」の「差別化」も実現することはない。 従って、当然ながら高付加価値路線はお客の「高・コスト/パフォーマンス」の実現を基準に進めなければならない。(お客にとっての高付加価値とは、購入した商品/サービスの効用について、期待した以上の成果を得ることが出来た、ということでしょうか) 高付加価値化とは、 @商品サービスの製作にあたり、 A経営上の目標を達成することを目指して、 B競争相手の邪魔立てその他の条件を突破して顧客の購買に結びつけるために C顧客からみたコストパフォーマンスを高度化すること ということで如何でしょうかね。 こ うしてあらためて考えてみると、「高付加価値」を実現するには、標的顧客のニーズを「コンセプチュアライズ」して、これを顧客にとっての適正コストで提供 し、企業としての目標が達成される、「狭義の目標付加価値」を実現する、という戦略的なアプローチであることが理解される。 組織内で用いる場合はこの程度の定義はしておかないと阿吽の呼吸では商売になりません。 用語集−目次
●小売吸引力 ●三無主義 当社オリジナルの店づくりにまつわる「専門用語」 三無とは、 @立地を変え・無い A店舗規模を変え・無い B品揃えを変え・無い という三つの「無い」を固守するお店のあり方。 「主義」とは「これでやっていくぞ」と言うことですから、まとめて言えば、 「商売の現状、な〜んも変えたくないが、繁盛だけは欲しい」という考え方。 端から見たとき、イベントやポイント、果ては空き缶ノーぽいなどに熱心に取り組み、シャッターの内側についてはまったく省みない、というように見える「商店街商売」を指している。 中心市街地活性化の場合、三無主義のうち最大の問題は、もちろん、Bですね。 売り上げアップが必要な中心市街地立地の小売店、ホントにそう思うなのなら、 @立地は変わらない A店舗面積も変わらない 訳だから。 ★品揃えを変える ということにはとことん取り組まなければならいのに、なぜか・どういう訳か「変え・無い」というのが三無主義。 三無主義がらの脱却は、商店街立地の皆さんに共通する最緊急の課題であることは「耳にたこ」。 用語集−目次 ●時間堪能型社会 ポスト工業社会の方向を示す概念、takeo作。 工業社会までの歴史は、人類の大部分が「必需品」を所有することを主要な課題として生活を営んできたと総括することが出来る。 ポスト工業社会は、生活資材の普及という敵視的課題が少なくとも先進国といわれる地域においては完了したとみなされる。 今後はそれらの資材を活用してどのような生活を作りあげ・堪能するのか、ということが課題・目的となっていおる。 これまで同様、物財の普及・所有というレベルでは経済も資源も地球環境も維持することが困難になっていることは周知のところである。 ものの所有から時間の堪能へ、我々は人類の歴史の転換期に位置していると考えられる。 たとえば、税制調査会の『我が国経済社会の変化の実像』など。 ラグジュアリィ、新しいライフスタイルへの転換の第一歩と位置づけることが出来るわけで、 この時期の経済再興はとてつもなく深い意味をもっているのである。そういう認識に即した戦略を立てないと再興は難しい。 この項目について興味のある人は、サイト内検索をどうぞ。 用語集−目次 ●自然発生・自然成長 「・・・的商業集積」といえば商店街のこと。 個々の店舗については、もちろん出店者がそれなりに計画をたてて出店するが、それらの店舗が次第に増えて集積を作っているのが商店街。 個々の計画にもとづいて出店した個店群によって目的意識無しで作られた、 というより出来ちゃった、といった方が適切なものも多い。 店あまり時代、集積として構成要素がそれぞれの特性を発揮して一つの総合的な来訪目的を作り・提供する、という相乗効果を期待することは難しい。 商店街が「自然成長的」と呼ばれるにふさわしかったのは高度成長期前半まで。 それ以降は「人為的衰退」に突入して長い時間が経っている。 自然成長的商業集積に対置されるのが計画的商業集積である。 一般には郊外型ショッピングセンターがその典型と見なされているが、当社の見解は異なる。 「人工商店街」を検索せよ。 用語集−目次 ●商圏 そんなものはない(笑 詳しくは http://quolaid.com/cgi/kforum/wforum.cgi?no=1399&reno=no& ..... amp;page=0 で展開中です。 結論としていっておけば、 この範囲を中心に販売促進/購買促進を展開しよう、と企業側が主体的に設定する活動範囲のことであればOKです。 用語集−目次 ●衝動買い 計画していなかったのに成り行きでする買い物のこと。 いくつかに分けられる。 @いずれ買う予定だったが、今日は買うつもりが無かった。 A今日買う予定だったが、この店で買うつもりは無かった。 B商品を見るまで、全く買うつもりが無かった。 こういう状況にある人、つまりその商品を見るまでは買うつもりが無かったのに、その商品を見たことにより・欲しくなり・買ってしまう、というのが衝動購買。 成立するためには、 @彼または彼女にショッピングに向かう心理的なゆとりがあること A広義のショッピングの環境が整っていること の二条件が必要。 衝動買いが起こるのは、AIDCA(*)というプロセスが、最後までしっかり働かなければならない。したがって、その前提として「商品を見せる」という仕組み、しっかり目をとめてもらうだけの仕掛けが出来ていないと成立しない。 業績不振(=商品に魅力がない)の店舗、商店街が集客手段として繰り出すイベントに業績アップの効果が出ないのは、イベントで誘い出されたお客の目に留まり・欲しくなる商品が提供されていないから、ということがよくわかる話。 用語集−目次 ●ショッピングセンター ●ショッピングモール 参照:ショッピングセンター関連用語の整理 用語集−目次 ●ショッピング Shopすること。 お店で商品を吟味する、購入するなどの行為。 ウインドシヨッピングという言葉があるように下見、ひやかしなどを含む。 「冷やかし」を毛嫌いする店主があるがとんでもない話。なぜとんでもないのかは自分で考えてみることと。 買いたい商品、手に入れるまでは欲しくてたまらないが、手に入れてみると大したことはなく、またすぐめっちゃ欲しいものが現れる・・・。 用語集−目次 ●人工商店街 郊外型ショッピングセンターのこと。(島田陽介さんの示唆を受けて定義したもの。) ○自然成長的商業集積=商店街: 個別店舗の計画的出店の連鎖によって作られた商業集積。あらかじめ特定の商業機能を分担することを目指して計画的に集積された物ではないため、自然成長的商業集積と呼ばれる。 ○計画的商業集積: 集積全体が商圏において吸引する購買ニーズを限定して、そのニーズに高度に対応するためにあらかじめ売り場構成を計画し、テナントミックスを実施して実現する。 コンセプト〜テナントミックス〜売り場規模〜施設〜用地が計画に基づいて構築される商業集積のこと。 人工商店街: 敷地、建物は計画に基づいて建設されるが、商圏で担う「商業機能」は特に限定しない。売れるものなら何でも扱いたい・品揃え&店揃えを目指す商業集積。 我が国のほとんどのショッピングセンターがこのカテゴリーに属しており、「量販」を至上課題とする「日本型GMS」をキーテナントに、その集客力を当てにして出店する「店前通行量依存型」のサブテナント群とで構成される。 出店しているテナントは、店前通行量ねらいの店づくり。 その点で全盛期の商店街立地の個店の着想と大差ない。 マイカー時代の商店街ともいえる。 集積作りの動機が、ライリー、ハフ的な思いこみ=お客は、店舗面積が広ければ気に入る商品もあるに違いないと考えて来店するに違いない、というところにあるため、集積としての相乗効果は「計画型」に比較すると格段に劣る。 集合イベントの成果もあまり期待できない。 計画的商業集積の登場がなかなか実現しないので目下のところ存命している、ともいえる。 強敵は、「気に入った商品が無ければ買うのをやめる、間に合わせならディスカウントで結構」という購買動向の変化である。 人工商店街がこの動向に対応することは難しい。 用語集−目次 ●整備活性化法 『中心市街地における市街地の整備改善および商業等の活性化の一体的推進に関する法律』 の当社流の略称。 一般には『中心市街地活性化法』と呼ばれることが多い。 この法律における「中心市街地」とは大雑把にいえば中心商店街のことであり、法は「中心商店街区の整備改善及び商業等の活性化」の取り組みの枠組みと支援について定めている。 名称にこだわっているのは、法が中心市街地活性化法と呼ばれることで、この法律が都市の中心部全体の活性化を目的としてものであるかのように誤解されやすいから。 中心市街の活性化とは都市中心部に位置する広域商業集積=中心商店街とそれに隣接連携する街区のことである。 『法』のスキームに基づいて取り組まれる場合は、このように理科逸しておかないといろいろと矛盾が起こる。 用語集−目次 ●戦略 1.もっとも広義ではここからあそこへ、持てる手段を講じて到達するシナリオ 2.軍事分野では (1) 戦争目的を達成する=新しい平和を実現するシナリオ (2) 手持ちの戦力及び調達可能な戦力を駆使して戦いに勝つためのシナリオ 3.経営分野では 手持ち及び調達可能な経営資源を組み合わせて経営目的を達成するために構想されるシナリオ 4.中心市街地活性化 手持ち及び調達可能な経営資源を組み合わせて中心市街地を活性化させるために構想されるシナリオ 戦略の重要性: ※優れた戦略は平凡な戦略を勝利に導く。(リデルハート) ※ここからあそこへ、いけない場所関係もある・見極めよ。 ※可能な戦略に合わせて目的を変更せよ。 ※急がば回れ 用語集−目次 ●タウンマネージャー ●タウンマネジメント 中心市街地の機能を再生し、活気を取り戻すことは先進国に共通した課題。 ビジョンを掲げ、地区の住民とともに漸進的・計画的に街づくりを進めていく手法をタウンマネジメント、この業務を統括する人をタウンマネージャーという。 タウンマネージャーについては、我が国では用語が混乱しており、次の3つの立場がある。 1.中小企業総合事業団が実施する所定の研修を終了した商工会議所やTMOの職員 で、『中心市街地活性化法』のスキームによる中心市街地活性化事業の推進にあた る。 2.中小企業総合事業団が各地のTMOの取り組みを支援するため、要請により専門 家を派遣、指導・支援する「タウンマネージャー派遣制度」におけるタウ ンマネー ジャー。都市計画・市街地開発等のプランナー、商店街指導の商業コンサルタント などが登録されており、TMOなどの派遣申請に応じて派遣され る。 3.TMOが配置すべき、TMO事業を統括するタウンマネージャー。これが本来の 意味でのタウンマネージャーであるが、TMOで意識的にそういう人材を配置して いる例はきわめて少ない。1および2で定義されているタウンマネージャーが3の 意味でのタウンマネージャーとして適格かというと、そういうことは全然無い。 中心市街地活性化に取り組むとき、最大の課題はこのタウンマネージャーすなわ ち、基本計画以下の計画群を実体化していく取り組みの全体を統制するス キルを持 った人材を確保すること。適任者とのマッチングは難しいし、地元で育成するには 時間がかかりすぎるし、育成の方法自体が準備できない。 「ショッピングモールへの転換」を目指す場合は、転換の期間に限り、思い切って 外部に委託する、という方法も検討してみることが必要なところも多いと思われる。 この場合、要員を選抜して委託先と協働させ、マネジメント能力の移植を目指すこ とになる。 用語集−目次 ●堪能 堪能:辞書を引いてみると、 @十分満足すること A学芸などに優れていること とある。 堪能=満足だが、普通の満足とはいささか異なっており、当方に対象をしっかり吟味し・味わう能力が備わっていて、その能力で吟味した結果を味わい満足している、というのが「堪能」である。 したがって、堪能するためには自分の方にそれなりの準備・経験・資質などが必要であり、自分自身の中に一定の基準が備わっていることが条件になる。流行、 価格、ブランドなど自分の好み以外の基準もあるが、それらを基準にして得られるのは普通の「満足」というレベル、とても堪能まではいかない。 「堪能」には努力精進が必要かもしれない。 ラグジュアリィは堪能、ここを狙うラグジュアリィ対応型ショップは、自店がターゲットとするお客のラグジュアリィニーズとそれを堪能(@)するための演出技術などについて、堪能(A)であることが要求される。 用語集−目次 ●中心市街地活性化 大事な用語。 当サイトが取り組んでいる「中心市議地活性化」は、都市の中心部を活性化しましょう、という曖昧模糊、論者の数だけ内容が変わるような話ではない(『整備活性化法』を前提とした場合)。 「中心市街地」、『中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律(以下「整備活性化法」)』の定義では、都市の中心部 に所在し、空洞化しつつある商業集積のこと、つまり「都市の中心部に位置する商店街」、つまり、中心部居住者のみならず広い範囲から買い物客を集めていた 「中心商店街(プラス?)」に他ならない。(?部分は中心商店街と融合立地する商業以外の都市機能、各都市の状況により多様) 中心市街地=都市の中心部と理解して、その全般的な活性化に上記の「整備活性化法』のスキームで取り組もうとすると、何の成果も挙げられない結果に終わる可能性が高いので要注意。 中心市街地=商店街という定義には異論があるかもしれないが、『整備活性化法』に基づく取り組みでは、対象となる中心商店街を「中心市街地」と定義している、というだけのこと。 言葉の定義に拘泥しても何かが変わるということはない。 法に基づく施策のメニューやTMOの任務などを考えあわせれば、法における中心市街地が中心部に立地する商店街を意味していることは明らかである。 この際、しっかり理解したい人は http://www.quolaid.com/cgi/tkf/wforum.cgi?no=256&reno=no&oya=256&mode=msgview&page=0 以上について異論がある場合も、当サイトの用法では『整備活性化法』同様、中心市街地≒中心商店街としているので、念のため。 活性化:ある機関、組織、地域等が本来発揮すべき機能が劣化している場合に、しかるべき施策を講じることで機能を再生させること。 ちなみに、『整備活性化法』の枠組みでの「中心市街地活性化」とは、中心部に立地している商店街固有の機能=物販機能(空洞化している)を再生すること。 あらためて商品が売れる=広い範囲に居住する住民の買い物の場という役割を再構築することを(主要に)意味している。 用語集−目次 ●TMO:タウンマネジメントオーガニゼーション 『中心市街地活性化基本計画』を導きとして、中心市街地の活性化、特にそこに立 地する商業集積の再生への取り組みを担う組織。『基本計画』に掲げられ た「中小 小売商業高度化事業」の実施に関する構想(『中小小売商業高度化事業構想』、こ れを「TMO構想」などと略称する場合があるが、ポジション的 にそぐわない。高 度化事業はタウンマネジメントを推進する上で重要な事業であるが、高度化事業= TMOの中心業務というわけではない)をまとめ、市町 村に提出した第三セクター たる法人(いわゆる「三セクTMO」)、商工会議所(いわゆる「会議所TMO」) 等が市町村から認定されることで発足する。 用語集−目次 ●TMO構想:『中小小売商業高度化事業構想』のこと。 中心市街地活性化法による 事業推進支援の基本となる。「中活法」の支援スキームを活用して取り組む事業の 種類、事業主体、実施場所、おおむねの実施時期を構想する。 この構想をまとめ、提出することがTMOの要件となっているところから、「TM O構想」と呼ばれているが、内容、位置づけとしてはそういう性格のもの ではない。 TMOの役割はあくまでもタウンマネジメント、中心市街地の商業集積をショッピ ングモールに見たてた整備計画の作成と運営である。 用語集−目次 ●TMO事業:「中小小売商業高度化事業」のこと。 TMOの認定要件がこの事業に ついての構想をまとめ、提出することとされているところから、この名で呼ばれる。 誤解の無いようにしたいのは、TMOはTMO事業を推進するために作られるもの ではない、ということである。 TMOの役割は、経産省が出している『TMOマニュアル』によれば、 「中心市街地に立地するすべての商業集積を一個のショッピングモールに見たてて、 整備を計画し、推進し、運営する機関」 である。役割を果たしていくためにTMOが考え、実行しなければならないことに ついては、当サイト内検索機能を利用して該当個所を熟読していただきたい。 用語集−目次 ●デスティネーション 「目的地」 近年、米国からの影響で商業関係で用いられるようになった。 詳しくは次を参照のこと。 http://www.quolaid.com/library/kiji2003/20030302.htm 用語集−目次 ●テナントミックス ●テナントリーシング 小売業の競争は、「商業集積間競争」時代に入っているといわれている。 商業集積間競争とは、特定の生活分野の買い物について、商業集積が実現する品揃え・サービス揃えのお客から見た充実度合いをめぐる競争のことである。 現下の経営環境において存続・成長を目指す商業集積は、デスティネーション(コンセプト=お客から見た買い物来訪目的)を充実させ、変化に対応しながら維持することが基本戦略とする。 ある目的のショッピング目的について、ワンビジットで済ませられる、という機能を持っていることが求められる訳だが、そのためには商業集積のデスティ ネーション(コンセプト)を明確に定め、顧客の来店目的を過不足無く達成させる品揃え・店揃えを実現しなければならない。 つまり、集積全体としての品揃えを実現するために必要な品揃えを計画し、これを実現するために必要な店揃え(キーテナント及びサブテナント)を実現しなければならない。 複数の店舗の集合で商業集積としてのコンセプトを実現する手法を「テナントミックス」といい、テナントミックス計画に基づいて実際の企業を配置することを「テナントリーシング」という。 TMOは、中心商店街を一個のショッピングモールと見立て、モールにふさわしいテナントミックスを立案、既存個店の転換及び空き店舗などを利用した新規テナントの導入で実現することが主要任務の一つである。 ただし、TMOは「テナント・ミックス・オーガニゼーション」ではなくて、「タウン・マネジメント・オーガニゼーション」であることを銘記しておくこと。 任務はテナントリーシングではない。商店街全体を一個のモールと定義して、既存・ありのままの商店街からスタート、モールの実現を目指すことがその任務である。 特にスタート時点のタウンマネジメントは、ショッピングモールの構想を作成、既存のあり方からのまちぐるみ、ソフト&ハードの転換を目指して展開される が、理論・技術の修得〜転換計画の作成〜漸進的実践という転換のプロセスは、「テナントミックス」という概念ではとらえきれない。 もちろん、既存個店はモールのテナントとしてふさわしい品揃え・店づくりへの転換に取り組む訳だが、この取り組みは空き店舗へのテナント誘致などと同列で「テナントミックス」と呼ぶことはできない。転換と誘致、仕事の中味が違いすぎる。 TMOの場合、テナントミックスという用語・手法は、空き店舗活用というレベルではじめて意識されるくらいで良いと思う。空き店舗へのテナント導入にあ たって、コンセプトを基準にすれば、モールに新しく付加する品揃え・店舗はどのようなコンセプトの店舗が望ましいか、どのような方法で店舗を誘致するか、 ということが中心市街地が転換・実現を目指すショッピングモールのテナントミックスである。 用語集−目次 ●パラダイム ある分野についての知識の体系。 学問、科学の領域の理論体系を指す場合が多い。 ニュートン的物理学(体系)からアインシュタインの理論体系への転換を「パラダイムの転換」という。 経済社会レベルでの「パラダイム」は、経済・社会事象を認識する場合に用いる道具としての知識の集成。 中心市街地活性化について、『整備活性化法』のスキームを用いる場合は、そのスキームによって対処しようとする「中心市街地の商業機能」に関わるパラダイムを(その必要性を自覚しつつ)装備しておかないと、すること・なすこと全てトンデモになる可能性がある。 中心市街地活性化の基本課題は通行量をアップすることだ、とか(笑 ちなみに。 当サイトが中心市街地関連のパラダイムを最新の知見までどんどん公開しているのは、当社抜きで各地の活性化が進展することを期待してのことではありません。(それに越したことはないのですが) @中心市街地活性化に取り組むについては、この程度の知識・理論の枠組みが必要である。 A当社はここで公開している知識・理論に基づいて取り組みを支援するスキルを有している。 ということをアピールするためです。もちろん。 Aは具体的には、中心市街地をショッピングモールに転換することであり、既存店舗に新しい繁盛を実現するための転換を〈指導〉出来る、ということを意味しています。 @を目的に公開している知識・理論で活性化の実践に取り組むには当然ながら、Aに該当する要件は「具備しているか、いないとすれば、どうやって確保するのか」ということを考えなければならない。 というように、転換期の商業活性化の取り組みはいろいろと奥が深い(笑 用語集−目次
●フードとミール フードは食物=献立材料のこと ミールは食事=献立メニューのこと ミールソリューション=献立を構成するアイテム ミールリプレイスメント=家庭内食事の1回分をまるごとお店から調達して済ませるアイテム、弁当など。ミールソリューションのミックスでリプレイスするというケースもある。 用語集−目次 ●物販機能 ときどき、当サイトで出てくるコトバ。小売業が担っている社会的機能=事業機会。 ○物販とは: 消費財を・メーカーまたは問屋から商品を仕入れて・または自ら製造して・最終消費者に提供する という機能、=小売機能。 ○この機能を(有店舗物販に限定して)お客の方から定義すれば、 私が私にとって意味のある生活を作り上げるために必要な商品を品揃えして・店舗内外、いい雰囲気の環境を作り・適切な方法で提供してくれる機能 ということになる。 商店街活性化とは、当該街区に集積し、何らかの理由で劣化・衰退している物販機能を適切な施策を講じて活性化させること。 他に「商店街活性化」の定義は無いはずだが・・・。 機能を活性化するには物販機能についての知識の他に、 ○お客の生活の変化 ○流通全般の現状 ○取り組みを取り巻く環境・背景 などなど知っておかないとど〜にもならないことが山ほどあり、確保するにはそれなりの努力が必要なことはゆ〜までもありません。 あなたの仕事についてあなたに代わって考えてくれる人がいれば別です。 たとえば、穴tのお店の「品揃え」についてこれからずうーっとあなたに代わってやってくれる人とか。 用語集−目次 ●マーケティング 取引などの関係において、相手の目的達成に協力することを通してこちらの目標を達成する、という考え方。 相手をその気にさせること。 人がその気になるのは、その気になった方が自分にとってプラスだと思ったとき。 人をその気にさせるにはそうした方が自分自身にとってプラスであることを理解してもらわなければならない。 マーケティングは説得だが、説得の内容は「そうした方があなたにとってプラスである」ということに限られる。 用語集−目次 ●ミールソリューション ●ミールリプレイスメント ライフスタイルの変化、有職主婦の増加、スーパーマーケットの競争激化等の結果、家庭内食事(ミール)の様態が大きく変化、調理済み食品の利用が多くなっている。 次のように分類される。 @個食化:家庭内の個々人の食事時間、献立がそれぞれの都合に合わせて個別に準備され行われること。 A中食化:通常は家庭で準備する食事を外で買って持ち込むこと。 個食化ニーズに対応して、献立の一部として提供されるアイテムをミールソリューション(ソリューションは解答・解決策)という。総菜にとどまらず多様に提供されている。ミールソリューションは家庭内個食の満足実現という「問題」に貢献する。 中食化ニーズに対応するのは、それ自体が一回の献立となってしまう弁当など。 リプレイスメントは置き換えという意味。 両方を合わせてミールソリューションと表現することもある。(以下、この意味で使う) ミールソリューションは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの主要業態のデスティネーションの柱となっており、競争がもっとも激しい分野。 異業態ではファーストフード、テイクアウト、宅配給食なども競合する。 用語集−目次 ●店づくり 当社独自の概念。 デスティネーション、お客にとっての「来店目的」づくりのこと。 来店目的はもちろん、必要な商品(生活部材)を購入し持ち帰ることだが、買い物プロセスにおける販売側の支援、買い物環境などのあり方は、購買商品決定〜恒常的買い物行き先の固定化という経営課題の達成に不可欠のテーマである。 店づくり3点セット=お客の購買目的・購買行動に対応して品揃え/接客・情報提供/買い物環境をワンセットで提供することが新しい小売業のあり方。 くわしくは「サイト内検索」を活用のこと。 用語集−目次 ●メタ ヘビメタじゃないっすよ〜(笑 「メタ理論」についての考え方を整理すると、問題解決能力の増進に画期的な効果がある。 用語集−目次 ●ワンストップ/ワンビジット ○ワンストップショッピング: レジ前で一度立ち止まれば、本日の買い物はすべて終了、というショッピングのシステム/行動。 つまり、スーパーマーケットでカートを押しながら売り場を回り、必要なアイテムをどんどんカートに入れる。立ち止まるのはレジで支払いをするときだけ、というシステム化されたショッピングのこと。 スーパーマーケットには「思想」があって、その思想がワンストップショッピングを実現した。思想についてはサイト内で近く紹介したい。 業界ではワンストップショッピングは定義されていない。 「買い物」なら何でも一緒に済ませるのが合理的だ、となるべく多くの買い物に対応出来るように売り場・テナントをそろえることがワンストップショッピングだと考えている人が多い。 このようなことではせっかくの専門用語が「知恵を出すヒント」になっていない。 ○ワンビジットショッピング (takeoの造語) その日、出かけた商業施設で、欲しいもの、欲しくなったものなど、あれこれショッピングすること。 広義の「ショッピング」、吟味、下見、冷やかしなど多様な目的のもとで行われる、「商店街行動」(これが広義のショッピングっす) @中心商店街に出かけて、各種ショップを回ってあれこれショッピングする。 これはワンビジットショッピング Aスーパーマーケットで夕食の献立材料と常備食品と消耗雑貨を買う。 これはワンビジットショッピング。 B量販を志向する郊外型ショッピングセンターは、無自覚のうちに両方をねらっていることに注意。 C刺身を買いにきてファッションを買う人は少ない。その逆も。 ということで「テナントミックス」という阿吽語のあるべき定義、重要性があらためて確認される。 中心市街地、業種構成などというシーラカンス語を使っていては出来ることが出来なくなります。 業種ではなく、業容。 秘酒ではなく、品目 です。 用語集−目次 Copyright (C) 2003 (有)クオールエイド All Rights Reserved |
