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■理論普及の活動

2003/01/17(Fri)


 ちょっと口幅ったいですが、当社が提唱しているラグジュアリィモールへの転換を中心とする中心市街地活性化の方向と方法については、活性化をめぐるひとつの「理論」と見なすことが出来ると思います。もちろん、ひとつの、でありまして「これしかない」とか「これが最高」と言うわけではけしてありません。
いつ何時、「こういう理論で活性化に成功した」という事例が出てこないとも限らない。まあ、現時点ではそういうことはたぶん有り得ない、と考えていますが、絶対に無い、とはいえません。

 今年は「理論」の普及を最重要課題にしたいと思います。
中心市街地活性化の支援にあたる機関、企業、個人には、もはや意欲のあるところだけ支援する、というようなきまま?な態度は有り得ません。商店街の空洞化が日本経済の構造的行き詰まりの象徴であり、商店街再生が日本経済再生の原動力である、という当社の主張が正しいとすれば、何がなんでも、国を挙げて商店街活性化を推進しなければならない、廃業したい人でも当面なだめすかして商売を続けてもらうべき、というせっぱ詰まった情勢であります。
 製造−流通という川上の事情を考えれば、日本全国・一斉に商店街が活性化しなければならない、ということですね。かねて申しあげているとおり。

 当社としては、多くの人が当社が提唱する方向と方法を選択して活性化に取り組む、ということが不可欠であり、現在のところ、他に道はないと信じています。
何はさておいてもまず第一に、理論の内容を理解してもらう、夢も希望もない街の現状を踏まえて、「それでも活性化は可能である」、活性化への展望と希望を持ってもらう、という状況を作りあげることが大切です。
そのためには、各地で出来るだけ多くの人が理論の存在を知り、その内容を自分のもにしていく、という段階をくぐることが必要です。

 この段階を各地の皆さんがこのサイトなどを活用しながら自力でクリアしていくことが理想です。当社としても限られた能力で各地を飛び回るということは不可能ですからね。
 しかし、情勢は甘くありません。各地の自主的な取り組みだけで、モールへの展望、具体的な取り組みの組織化まで持っていくことは並大抵ではありません。とりわけ、理論を共有する、というところがどうしてもネックになります。残念ながらこの段階を自力突破しようとした試みは、私どもの知る限り、ことごとく失敗しています。

 今年は、私自身が理論伝搬に東奔西走する決意です。
内容もこれまでの3時間コースに加えて、12時間/2日、16時間/1日などを提供します。全てtakeoが一人で講義します。ハードなスケジュールですが、とりあえず理論の全体像を共有していただくための理論武装セミナーとして企画中です。

近く当サイトで発表します。