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『コンサルタントの眼』 No.26 2002/1/18 (Fri)
#コンセプチュアライザーtakeoが経済・社会の様々な事象を批評#
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「脱・資本主義に針路を取れ」予告編
先週から「脱・資本主義に針路を取れ」というテーマで原稿に取り組んでいます
が、テーマと能力のミスマッチでなかなか完成しません。もうしばらくかかります
恐縮ですが来週はじめまでお待ちください。
資本主義の根本動機=社会的に必要な生産−流通プロセスを利益実現の機会とし
て利用する、ということで構成されている経済システムが、衣食住全般にわたって
ラグジュアリィニーズを重視しなければならない時代の経済を効果的に運営するこ
とは出来ません。
今やあらゆる分野で資本主義真等の離陸、脱資本主義が課題となっています。
脱・資本主義は、現在のシステムを社会主義や共産主義などのシステムに全体的
人為的に置き換えることを主張するものではありません。
資本主義の基本要素である「会社」がその活動目的を「利益追求」から「存続に必
要なコスト原資を付加価値として獲得する」ということに変更する、これに合わせ
て企業の組織原理、活動スタイル、マーケティングに至るまでを転換する、という
ことを通じて実現されます。
この動きは、意欲的な中小企業の競争戦略として選択され実行されるわけですが、
競争を通じてこのシステムの優位性が実証されるにつれて、多くの会社が脱・資本
主義を目指すことになります。
ちょうど、発生期の資本主義が先行する市場経済の中で生まれその内部で前資本主
義的仕組みとの競争にうち勝って自然成長的に資本主義社会を作りあげたように、
脱・資本主義も資本主義社会の中で自然成長的に資本主義に替わっていきます。
このような動きはすでに至るところで起きており、私はそのような動きを整理し
て明確に脱・資本主義という方向を示してみたものです。
来週はじめには配信できると思います。今しばらくお待ちください。
※先に小誌が批評を試みた映画「プライベートライアン」ノーカット版が日曜洋画
劇場で再放送されるそうです。最近の米国の状況などを考え合わせながら鑑賞さ
れると興趣ひとしおかと思います。
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◆quolaid.com情報◆
※小誌はクオールエイド社サイトの「Flash Note」欄と密接に関わっています。
http://www.quolaid.com/cgi2/sunbbs/index.html
併読いただければ幸いです。
◆次号:NO.25 02年1月21日(mon)
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