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K099■3K話

■3K話2004/04/11(Sun)

カイゼン、カイハツ、カクシン。

ドラッカー先生によれば経営の課題は以上の三つに尽きるとか。
あ、もちろん「マーケティング・顧客創造」というド先生の言われる「目的」は別です。

この時期、勢いのあるところは3K、特に後ろの2つにリキの入っているところばかりでしょう。特にトップのフットワーク。

5年前なら考えられなかったようなアライアンスがどんどん生まれている。今どき、会社の風袋などを考えて首を傾げていると「幸運の女神」の後ろ髪を追っかけることになりかねません。

馬には乗ってみよ、人の話は聞いてみよ(W

自分が営業に行く役回りになってはじめてこのことに思い至り、尋ねてくる人の話を風袋にこだわらずちゃんと聞くようになった人がいます。

その結果、どんな話が舞い込んできたかは聞き漏らしましたが、千に三つも面白い話があればいいのではないでしょうか。
人が尋ねて来てくれるだけでも有り難い(W

あれ、脱線しちゃいました。



■革新話

小売業が、現在の立地・規模を変えることなく新しい繁栄を構築するためには、革新が必要です。

シュンぺーター的には新しい商品の創出、ドラッカー風に言えば購買力の創造ですね。

商品の創出。
なにもことさらに新しいモノである必要はないわけで、陳腐な商品の新しい活用法の提案でもOKです。
新しい生活価値と陳腐な商品の結び付けに成功するということは、そこに新しい商品価値が提案されている、ということでありまして、この価値の提案は誰がしているかといえば、紛れもなく小売業ですね。

小売業の付加価値という概念もコペルニクス的転回が必要な時期ですが、という話は別の機会としまして。

陳腐な商品といえば不良在庫か不良在庫予備軍と決まっています。
これらを新しい生活価値の担い手として再生する、なんとまあ、血沸き肉踊る話ではありませんか。

こういう理論レベルまんまを実地に応用するというのが当社の得意科目でありまして、どのような商品=生活価値の担い手が生み出されるか。

ご承知のとおり、当社は経済学の基礎中の基礎をマーケティングと直結する、というこれまでだぁれも試みたことのないアプローチを取っています。
当社は言い出しっぺ、言い放しですが、真に受けて取り組む人は大変ですからね。
にもかかわらず、当社サイトの背後には「おいらやってみるもんね」という人が少なからずいるわけで、今日は今から〈情景マーケティング〉による生活価値開発のワークショップ。

みごと、滞留在庫が再生できたらご喝采(W
興味津々ですね〜。


■ご注意


> 陳腐な商品といえば不良在庫か不良在庫予備軍と決まっています。
> これらを新しい生活価値の担い手として再生する、なんとまあ、血沸き肉踊る話ではありませんか。

「不良在庫の再生」かいい話だ、撤去はやめてそっちに行こう(W というのはダメですからね。

なにはさておき、まずは売り場から撤去する。
不良在庫の撤去は不良在庫のためではなく、ぜんたいとしての店づくりのためですからね。
一日遅れるとそれだけ店づくり再生が遅れます。

売り場以外に空間を確保してそちらに不良在庫を移動する、という作業をいつから始めるか?


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