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K078■火事場のなんとやら

投稿時間:2003/11/25(Tue) 18:33
タイトル:
火事場のなんとやら
せっぱ詰まれば馬鹿力が出るのだそうですが、火事に際して洋服ダンスを担ぎ出した、などといわれるようにそういう事態では正常な判断力が働きません。

経営者なら後から振り返ってみて「どうしてあんなことをしてしまったのか」人には言えないような決断をした経験が一度や二度はあるはずです。

「危険な状態のなかで判断してはいけない」

では、分身である会社が危機に直面したとき、中小企業の経営者は何をなすべきか?

投稿時間:2003/11/26(Wed) 22:05
タイトル:
危機には意志決定しないこと
> では、分身である会社が危機に直面したとき、中小企業の経営者は何をなすべきか?

世の中には絶体絶命の危機に遭遇して、文字通り起死回生の対応策を捻出した人の話がはびこっています。反面、後から考えると我ながら出来損ないとしか思えない決断をして失敗した人の話はなかなか聞こえて来ませんね。

ではどっちが多いのか、といえばこれはもちろん希少性の原理からして流通している方の事例が圧倒的に少ないはず。
つまり、危機にあたってトンデモ決断をする可能性の方が多いのではないか?

ということで、善男善女がお集まりの当掲示板では、「危機には意志決定しない」という方法をご推奨いたします。

危機には決断しない、として明白に現前する事態にはどう対処すべきか?

投稿時間:2003/11/29(Sat) 12:48
タイトル:
現前する明白な事態
> 危機には決断しない、として明白に現前する事態にはどう対処すべきか?

これはですね、簡単でありまして、「危機とは見なさない」という立場に立つことです。現前している危機的状況を危機と認識しない、出来れば「チャンス」と見る、ということが必要です。

そんなことしても事態は変わらない、いくら視点を変えても危機は危機だ、という反論がありそうですが、いいえ、違います、視点が変わると危機はチャンスに変わります。

投稿時間:2003/11/30(Sun) 22:21
タイトル:
視点は理論に依拠する
> そんなことしても事態は変わらない、いくら視点を変えても危機は危機だ、という反論がありそうですが、いいえ、違います、視点が変わると危機はチャンスに変わります。

現前する事態は、危機でもチャンスでもありません。
これを危機と見るかチャンスととらえるかは、あなたが装備している理論次第です。

これまでの経営から帰結している現状をこれまでの経営を導いてきた理論を基準にして判断すれば「危機」に見えることは決まり切っています。さらに、この「危機」という認識は、事態を危機と認識する、というまさにそのこと自体から、危機を克服する方向と方法を考え出すことが出来ません。何故か?
その理由は自分で考えてみましょう。

他方、事態を「変化への対応が必要な兆候」としてとらえれば、これは取り組み方次第では新しい「チャンス」に利用することが出来ることになる。「変化はチャンス」ということです。

危機をチャンスに、もちろん実現するにはそれなりの工夫が必要です。


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