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K067■ラグジュアリィ

投稿時間:2003/10/04(Sat) 17:17
タイトル:
ラグジュアリィ
この言葉、最近いろんなところで見かけるようになりました。

使われ方としては、常識的な「贅沢」というニュアンスだったり、「ゴージャス」だったりするようです。

当サイトにおけるラグジュアリィというコトバには、当社の理論が背負わされています。ご承知のとおり。
当社の理論で活性化に取り組むことを選択されたみなさんにとって「ラグジュアリィ」はすでに日常的に使われているわけですが、コトバの意味するところをもう一度確認しておきたいと思います。

ちなみに「時々見かける」とはいえ、ラグジュアリィ、Googleで検索してみると何と当社がトップに出てきます。

投稿時間:2003/10/04(Sat) 17:55
タイトル:
こだわる
ラグジュアリィとこだわり、どこが違うのか、とよく質問されます。

こだわりのある店づくり、品揃えというように使われますが、省思考派の典型的な風呂敷コトバ(実態が無く使う人によって中味が変わる)ですね。少し意味にこだわってみましょう(W

こだわる=拘る、些事に拘る、小さなことが気にかかる、というようにもともとは余りいいコトバではなかったようです。
最近は、「自分が持っている基準を大切にする」というようなニュアンスで用いられることが多い。
色の組み合わせにこだわる、健康にこだわるというように、何かを選択するときなどに、流行その他セールストークなどよりも、自分自身が持っている「選択基準」で分別する、という行動なりビヘイビアを表している。

些事にこだわる、といった否定的な使い方は日常的にはほとんどなくなりました。

ショッピングという局面で「こだわる」ということを考えてみると、「こだわる」の中味は、便利、価格、好みと様々にあります。
新鮮さ、健康促進、ブランド力なども考えられる。
「こだわる」といっただけでは何も言ったことにならない、というのが風呂敷コトバの特徴ですが、「こだわる」もはその典型的な例、言葉遣いにこだわる人ならとても使えない最近の用法です。

まして、店づくり、品揃えなど、他人のこだわりに対応しなければならない課題への取り組みにおいて「こだわる」などといって何か立派な前向きのことをいったつもりになっていけません。
こだわるなら「お客のニーズ対応にこだわる」以外のことにこだわるととんでもないことになります。
このあたり、最近の「こだわり派寿司屋vs回転寿司」を考えて見ると何か感じられるかも知れません。

自分たちが使うコトバの意味、ある程度共通にしておく、おなじ言葉(共通した意味)を使って違った意見を戦わせる、ということがないと話は一向に進みません。

ということで、次に「ラグジュアリィ」をあらためて考えてみたいと思います。



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