投稿時間:2003/03/14(Fri) 07:49
投稿者名:三十路
タイトル:県をあげての観光における<デスティネーション
似たような内容になりますが、ツリーが伸びてるので別スレたてました。
佐世保市のHTBに行くには長崎空港からではバスで50分・長崎市内からですと1時間半かかります。長崎市と佐世保市(=HTB)お互い同レベルの観光価値がないと二ヶ所まわることはないのでは?
空港からは比較的近いのですが、市内からバス・JRですと所用時間がかかりすぎる。連泊も必要になり、出費がかさむ。
「それでも行く価値がある」と客に思わせるには行政にも努力が必要ですね。
ところでTDLはなぜあんなにリピーターが多いのでしょう?
地方と中央を同じ天秤ではかるつもりではありません。悪魔で参考程度に・・・
羽田・成田から直行で50分、都市高浦安ランプ出口から5分、また近隣(とはいえ名古屋・仙台からも)主要地方都市から直行バスが出ています。東京からのアクセスは便利がよい。地方から所要時間ましてや、バスに乗ってでも来場する。
まぁ、TDLが勝ち続けてるのは、浦安にあっても「東京観光」の一部として認められる価値がある(ツアーが組める)。TDLだけでも交通機関が充実してるから来場しやすい、満足度が高い→リニューアルする頻度が高い→リピーターの確保が可能。
以上くらいでしょうか。TDLのデスティネーションは。
交通機関の便利のよさは行政の力でしょう。行政からも認められ、協力を得られている。
いずれも『中央』だから可能だったことでしょうか?地方リゾートはバブル期の誤算・残骸でしかないのでしょうか
投稿時間:2003/04/05(Sat) 09:27
投稿者名:独りよがり
タイトル:Re: 県をあげての観光における<デスティネーション
少し付け加えさせて下さい。
> ところでTDLはなぜあんなにリピーターが多いのでしょう?
> 羽田・成田から直行で50分、都市高浦安ランプ出口から5分、また近隣(とはいえ名古屋・仙台からも)主要地方都市から直行バスが出ています。東京からのアクセスは便利がよい。地方から所要時間ましてや、バスに乗ってでも来場する。
> まぁ、TDLが勝ち続けてるのは、浦安にあっても「東京観光」の一部として認められる価値がある(ツアーが組める)。TDLだけでも交通機関が充実してるから来場しやすい、満足度が高い→リニューアルする頻度が高い→リピーターの確保が可能。
> 交通機関の便利のよさは行政の力でしょう。行政からも認められ、協力を得られている。
もちろん言われるように、移動距離や行政の援助というのは大切な部分だと思います。しかし、HTBにしても長崎の行政や近隣の地域といろいろな協力をしていると思います。施設としての魅力はターゲットを40代以降ということにすれば必ずしも劣っているとは思えません。
ただ、TDLとHTBの決定的な違いは、愛し続けることができるキャラクターがあるかだとおもうのです。
人は愛すべき対象があればいくらでも行動を起こすことができると思います。私自身、中距離恋愛(100kmほどでしたので遠距離ではない?)していた恋人の所へはあしげく通っていました。TDLにだって東京近郊だけでなく九州や北海道からだってリピーターとして通っている人はその施設だけではなく、愛すべきキャラクターとそれを演出している空間のなかに身を置きに行っているのではないかと思います。
> いずれも『中央』だから可能だったことでしょうか?地方リゾートはバブル期の誤算・残骸でしかないのでしょうか?
HTBにも愛すべきキャラクターとそれを演出する空間があれば可能だと思います。
投稿時間:2003/04/11(Fri) 16:29
投稿者名:ちわた
タイトル:Re^2: キャラクター
キャラクター!いいですね。
スタジオジブリのイベントやミッフィーの限定商品を買いにだけは
必ず行っていました。
でも、人気キャラクターって
会社の方針転換や従業員の意識転換よりも難しくないでしょうか?
HTBはやっぱり、リゾートっていうか、のんびりできるような
場所であってほしいような気もしますが・・・
年間パスポート7500円くらいならファミリーでも買えるでしょうからね。
でも、就学前の子供と行っても、アトラクションも無理だし、
疲れるだけなので、行けませんね・・・
投稿時間:2003/04/11(Fri) 19:24
投稿者名:三十路(もうすぐ40ですが^^;)
タイトル:Re^2: 県をあげての観光における<デスティネーション
> ただ、TDLとHTBの決定的な違いは、愛し続けることができるキャラクターがあるかだとおもうのです。
> 人は愛すべき対象があればいくらでも行動を起こすことができると思います。私自身、中距離恋愛(100kmほどでしたので遠距離ではない?)していた恋人の所へはあしげく通っていました。TDLにだって東京近郊だけでなく九州や北海道からだってリピーターとして通っている人はその施設だけではなく、愛すべきキャラクターとそれを演出している空間のなかに身を置きに行っているのではないかと思います。
> HTBにも愛すべきキャラクターとそれを演出する空間があれば可能だと思います。
TDLのディスティネーションは『童心にかえって遊べる』ではないかと思います。歴史あるミッキーは老若男女関わらず「愛すべきキャラクター」ですよね。子供はもちろん、大の大人でも「今日は思い切り遊ぶぞ」と思わせる(許される)、空間演出を楽しみたい(→実現可能であるから、リピーターが増える)空間演出はHTBにも十分必要だと思いますが、ミッキー並の歴史あるキャラクターはないでしょう。
体験・滞在タイプの観光地であるHTBも「地方」だからこその自然や地域特性を活かした方がよいのでは?
開設計画段階当初は「千年の街〜オランダ」を目指して莫大な設備投資をしたんでしょうが、いっそのこと人気のないアトラクション・展示物は止めて、芝生や木でも植えたほうがコスト削減になるのでは?
無料の休憩所(ベンチ・テーブル・トイレくらい)を増やして、広い場内でもゆっくり疲れなくて見てまわれるのが「客に優しい」はずです。これからの地方大型リゾートには必要だと思います。
ゆっくりできる(=滞在時間が長い)と客は必ずお金を使うと思いますが。どうでしょうか?
投稿時間:2003/04/18(Fri) 15:00
投稿者名:独りよがり
タイトル:Re^3: 県をあげての観光における<デスティネーション
> TDLのディスティネーションは『童心にかえって遊べる』ではないかと思います。歴史あるミッキーは老若男女関わらず「愛すべきキャラクター」ですよね。子供はもちろん、大の大人でも「今日は思い切り遊ぶぞ」と思わせる(許される)、空間演出を楽しみたい(→実現可能であるから、リピーターが増える)空間演出はHTBにも十分必要だと思いますが、ミッキー並の歴史あるキャラクターはないでしょう。
キャラクターには歴史は必要ないと思います。今こうしている間にもたくさんのキャラクターが産まれています。大切なのは、行政が作っているような当たり障りのないキャラクターではなく、これがHTBにしかないHTBのキャラクターだと言えるようなものでなくてはならないと思います。
> 体験・滞在タイプの観光地であるHTBも「地方」だからこその自然や地域特性を活かした方がよいのでは?
自然や地域特性を活かすというのはとても大切だと思います。
> 開設計画段階当初は「千年の街〜オランダ」を目指して莫大な設備投資をしたんでしょうが、いっそのこと人気のないアトラクション・展示物は止めて、芝生や木でも植えたほうがコスト削減になるのでは?
> 無料の休憩所(ベンチ・テーブル・トイレくらい)を増やして、広い場内でもゆっくり疲れなくて見てまわれるのが「客に優しい」はずです。これからの地方大型リゾートには必要だと思います。
> ゆっくりできる(=滞在時間が長い)と客は必ずお金を使うと思いますが。どうでしょうか?
ただ、私ならゆっくりできるだけの場所なら、お金のいらない公園などに行って本でも読みたいと思います。
HTBに多くのお客が訪れていたのは、やはり「千年の街〜オランダ」という空間演出を楽しんでいたからだと思います。今、それにかげりがあるとすれば、1度行けば「わかった」と思ってしまえるような演出の停滞などによるものだと思います。TDLは絶えず設備投資と演出のバリエーションを増やし、飽きさせない工夫をしっかりしています。一般のホームページにも共通して言えることですが、作ってしまったらそこで完成、では絶対に飽きます。絶えず更新をし、楽しさを盛り込み続ける必要があると思います。
投稿時間:2003/04/21(Mon) 15:23
投稿者名:三十路(もうすぐ40ですが^^;
タイトル:Re^4: 県をあげての観光における<デスティネーション
> キャラクターには歴史は必要ないと思います。今こうしている間にもたくさんのキャラクターが産まれています。大切なのは、行政が作っているような当たり障りのないキャラクターではなく、これがHTBにしかないHTBのキャラクターだと言えるようなものでなくてはならないと思います。
そうですねぇ・・・わかりやすく言いますと、ミッキーは戦前からいるんですよ、「アメリカってどんな国だろう?」と思われた頃からというわけです、従って中高年層まで知名度が高い。コンセプトは「童心にかえって遊べる」わけですから「キャー!ミッキーちゃん、握手したい。写真一緒に撮って!会えてうれしい!」が許される空間がTDLでは演出されてるわけです。(しかも戦前からプレキャンペーンしていた!)
HTBの演出でそれが許される(可能)でしょうか?というよりも、キャラクターに会うこと自体デスティネーションとなるでしょうか?独りよがりさんは遠距離恋愛における「恋人」を例えで出してありましたが、よく理解できませんでした。
どちらかというとHTBは「大人」向けの施設だと思います。一応ミッフィーショップもあり、HTBオリジナルでミッフィー+チューリップなどもありますが・・・
> ただ、私ならゆっくりできるだけの場所なら、お金のいらない公園などに行って本でも読みたいと思います。
> HTBに多くのお客が訪れていたのは、やはり「千年の街〜オランダ」という空間演出を楽しんでいたからだと思います。今、それにかげりがあるとすれば、1度行けば「わかった」と思ってしまえるような演出の停滞などによるものだと思います。TDLは絶えず設備投資と演出のバリエーションを増やし、飽きさせない工夫をしっかりしています。一般のホームページにも共通して言えることですが、作ってしまったらそこで完成、では絶対に飽きます。絶えず更新をし、楽しさを盛り込み続ける必要があると思います。
そうですね、本を読むだけなら近所の公園に行くでしょう。しかし私はけしてHTB=近所の公園化すればよいと言ってるのではありません。前述しましたが、無駄な経費ばかりかかる人気のないアトラクションはこの際、広いHTBの中を疲れることなく、ゆっくり見て回れる為の休憩所にすればどうかと言っているわけですよ。「オランダ」という空間演出に貢献している人気のある施設を残すのは当然でしょう。HTBに来る客は「HTB(オランダ)の空間演出(=時間)を堪能しよう」と思って来る?のでしょうから。
リニューアルについて、今のHTBに投資(リニューアル)する企画の可能性があるでしょうか?シェラトンが買収に意欲的ですが、新聞報道などによると、シーガイアとセットを考えているようです。
九州の東と西のセット、回遊は難しいでしょう。
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