投稿時間:2002/11/23(Sat) 16:32
投稿者名:takeo
タイトル:空き店舗の活用
空き店舗活用、イベントその他商店街レベルの取り組みについて、互いに意見やアイデアを交わしてみるというのは如何でしょうか。
投稿時間:2002/12/03(Tue) 08:51
投稿者名:takeo
タイトル:チャレンジショップ
富山市で始まった小売業のインキュベータ機能。
本家では大成功だそうですが、後続商店街ではあまりうまくいっていないようです。その理由は?
投稿時間:2002/12/20(Fri) 19:42
投稿者名:takeo
タイトル:Re: チャレンジショップ
> 富山市で始まった小売業のインキュベータ機能。
> 本家では大成功だそうですが、後続商店街ではあまりうまくいっていないようです。その理由は?
省思考ということでしょうねぇ。
他都市で取り組んで成功したらしい、じゃうちもやってみるべぇ、ということで早速視察に行っていろいろ聞いてきて取り組んでみるわけですが、成功しません。
事例に追随する場合に考えておくべきこと。
言い出しっぺの都市には、その事業に取り組むべき理由と成功させる根拠があらかじめ考え抜かれていたはずです。あるいはこれまでの取り組みの延長上で取り組める、というくらい日ごろの活動がしっかりしていたのかも知れません。思いついたときには全体の流れ、シナリオが誰かの頭のなかで出来上がっていたはずです。後はシナリオを実行して行くにあたって出てくる障害事項・問題点を知恵を出し合ってクリアしていくことになります。そのプロセスでまた関係者が成長していくという良いスパイラルが出来ている。
他方、こちらは「どこかになんか良い活性化事例はないだろうか」という姿勢ですからね。どこかで成功した(らしい)ということだけを根拠に、表層的な部分だけを学んで取り組む、もちろん表面に現れないシナリオなどはありません。先行・成功事例があると補助金も付きやすそう、トントン拍子に開設の運びとなりますが、問題はそれから先です。
なんと言っても「シナリオ無し」ですからね。
最初に取り組んだ事例では、取り組むべくして取り組んだ、制度を作れば彼と彼女は出店する、そうするとそのあとは・・・、というシナリオがチャンとありますから、まあ、失敗するはずがありません。
こちらの頼りは成功事例がある、他にも追随するところが出ている、これは本物らしい、ということだけですから、先進事例とは全く基盤が違います。事業としてはたちまち成功事例1、失敗事例10いくつとかなってしまう。成功事例に学ぶ、という時、第1号に学ぶだけでは駄目ですね。2号、3号もちゃんとチェックする。失敗事例があるとなおいいですね。
事例に学ぶならなんといっても失敗事例です。
投稿時間:2003/01/31(Fri) 13:56
投稿者名:takeo
タイトル:空き店舗の活用
>> 富山市で始まった小売業のインキュベータ機能。
>> 本家では大成功だそうですが、・・・・
> 最初に取り組んだ事例では、取り組むべくして取り組んだ、制度を作れば彼と彼女は出店する、そうするとそのあとは・・・、というシナリオがチャンとありますから、まあ、失敗するはずがありません。
ということで成功したとすれば、その後は大変です。
一応の出店希望者のストックが尽きれば、希望者の補充その他問題は後発事例とあまり変わらなくなる可能性があります。
チャレンジショップということでミニショップをまとめてオープン、業績が確定したら独立させるというシナリオですが、二つ問題があります。
@ミニショップという店づくりが成功したからと言って単独店舗の
店づくり に応用できるとは限らない。
1坪と10坪では品ぞろえの基本が全く違います。
Aチャレンジショップという複合ショップ全体の集客力で成立した
ミニショップが路面に単独で立地可能というのはなかなか難しい。
ということでせっかくのチャレンジショップですが、一般論としてはなかなか難しいでしょうね。もちろん、成功する可能性が皆無というわけではありませんが。少なくともTTMOレベルの仕事として取り組むのなら、他にもっと緊急性が高くかつ街全体の活性化への波及効果が期待される仕事があると思います。
空き店舗活用ならチャレンジショップよりも最初から路面の空き店舗に直接開店したいという勇敢&有閑な人を募集すべきだと思います。解決すべき課題は色々あると思いますが、実現すれば活性化に貢献すること間違いありません。
当社では近日上記の空き店舗活用の試行として、佐賀市、福岡市などで「陶磁器専門店」を開業したい人を募ります。
成り行きは当サイトで紹介します。各地の参考になればさいわいです。
投稿時間:2002/12/22(Sun) 21:24
投稿者名:takeo
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タイトル:空き店舗とテナントミックス
>空き店舗活用、イベントその他商店街レベルの取り組みについて、互いに意見やアイデアを交わしてみるというのは如何でしょうか。
空き店舗を活用して商店街のテナントミックス(≒業種構成)を充実させようという取り組みは、これからショッピングモールへの転換という方向の正しさ?が明らかになるにつれていっそう強調されることでしょう。
このとき大切なことは、ショッピングモールの商業集積としてのコンセプトが明確にされていること、です。コンセプトがはっきりしていないとテナント誘致の基準がない=選択できないと言うことヲ意味します。結局、手を挙げたもの順に入店させる、あるいはいつまでも出店者が決まらない、ということになってしまいます。
よく見られるのは、方針抜きで誘致した結果、既存店とはなんの関係もない店が一店増えただけ、という結果に終わっている取り組み。既存店から言えば来街目的の相乗的な強化にならないし、出店者はまちの集客力をあてに出来ない、ということになります。
ショッピングモールのコンセプト(もちろん当社の用語で言えばラグジュアリィモール)を決定しないまま取り組まれる事業が活性化に役立つことは有り得ない、ということがどんどん実証されていると思います。
そういう例はもうたくさん、あちこちの街で屋上屋を重ねることはないと思いますが・・・。
投稿時間:2003/02/14(Fri) 15:58
投稿者名:takeo
タイトル:組合による空き店舗活用
いきさつで組合、TMOが自ら空き店舗事業に取り組む、という場合。
大切なことは、空き店舗で展開する営業内容と組合員店舗を連携させることです。これまでは、「空き店舗のままよりはまし」ということで、街区内の店舗との相乗効果などはあまり考慮しないまま、コミュニティ施設その他に利用するという事例が多かったようです。これははっきりダメ。
@人出の少ない商店街のコミュニティ施設、利用者が極端に少ない。そのうち常駐者がいなくなる、クリーンリネスが行き届かない、等々で閑古鳥が飛び回っている。
A商店街の各店舗は、当初はそこはかとなく期待していたものの、当てがはずれるととたんに冷淡。そんな事業より既存店に役立つ事業を、という声が挙がってくる。
空き店舗事業、中身は何でもよろしいが、来店者が必ず既存店舗群との間で往来(行き来)する仕掛けを作ること。これが成功のノウハウです。
「しかじかの内容の施設を新設するので、これと自店の往来を企画しよう」という街ぐるみの取り組みにすること。これは結構盛り上がりますからね。
空き店舗の企画はとりあえず何でもよろしい。ただし、それなりに集客力が無いとダメですね。そうしないと既存店どころか企画自体がこけてしまいます。ただし、既存店からの送客も見込めますから、これまでよりも相当企画の自由度は高くなります。経費も販売促進関連となればそれなりにかけられると思います。何より、組合員に自店がらみでやるべきことが出てきます。この取り組みから「得意客作り」、「店づくりの転換」など本格的取り組みへの意欲を喚起する、ということも出てくることでしょう。
予算が付いたから空き店舗を使わなくちゃ、などというレベルの取り組みはやめましょう。商店街に残された時間は本当に少なくなっていますからね。
これは次年度にある組合が取り組みます。やってみたいところがあれば提携してお互いに知恵を出し合うのも面白いかも知れません。
近日、このサイトの中にワークショップを設置します。
投稿時間:2003/02/14(Fri) 22:52
投稿者名:takeo
タイトル:空き店舗に限らず
商店街の事業は、組合員の店舗、シャッターの内側での取り組みと連動させることが必要です。今どき、シャッターの外側の施策オンリーでシャッターの内側の業績が良くなる、ということは絶対にありません。
組合の事業は、○○事業に取り組むので、各店舗は自店の新規の来店客を増やす、固定客の来店頻度を向上させるなどを目標に、組合事業と連動する企画に取り組むよう、組合員を指導すべきです。必要により、取り組み企画についても指導しなければならない。
これから組合が取り組む事業の企画は、それと連動して組合員の店舗がシャッターの内側で取り組める・取り組まざるを得ない・店内の改革につながる・業績向上が期待される、という企画にすることが必要です。これまでのように、予算が付いたからやってみるか、といったレベルの事業ならむしろやらない方がよっぽどマシです。
新年度の事業は是非ともこのことに留意して取り組んでいただきたいものです。既に企画されている事業について、どうしたら上のような取り組みに仕立て直せるか、当掲示板にアップして検討してみるというのは如何でしょうか。
投稿時間:2003/02/14(Fri) 22:52
投稿者名:takeo
タイトル:空き店舗に限らず
商店街の事業は、組合員の店舗、シャッターの内側での取り組みと連動させることが必要です。今どき、シャッターの外側の施策オンリーでシャッターの内側の業績が良くなる、ということは絶対にありません。
組合の事業は、○○事業に取り組むので、各店舗は自店の新規の来店客を増やす、固定客の来店頻度を向上させるなどを目標に、組合事業と連動する企画に取り組むよう、組合員を指導すべきです。必要により、取り組み企画についても指導しなければならない。
これから組合が取り組む事業の企画は、それと連動して組合員の店舗がシャッターの内側で取り組める・取り組まざるを得ない・店内の改革につながる・業績向上が期待される、という企画にすることが必要です。これまでのように、予算が付いたからやってみるか、といったレベルの事業ならむしろやらない方がよっぽどマシです。
新年度の事業は是非ともこのことに留意して取り組んでいただきたいものです。既に企画されている事業について、どうしたら上のような取り組みに仕立て直せるか、当掲示板にアップして検討してみるというのは如何でしょうか。
投稿時間:2003/02/18(Tue) 15:39
投稿者名:takeo
タイトル:テレビの取材
> 空き店舗活用、イベントその他商店街レベルの取り組みについて、互いに意見やアイデアを交わしてみるというのは如何でしょうか。
キー局から空き店舗の活用事例について取材が入りました。
空き店舗を利用した出店から落ち着くまでをドキュメントで、という企画で、チャレンジショップはちょっと、ということらしい。
ちなみに当サイト、検索でヒットしたということでした。
話をしながら思ったのですが、何となくメディアが商店街に注目しているような・・・。 活性化の取り組みはどうなっているのか? 全国で取り組みながらなぜ活性化できないのか? 将来の可能性はあるか? 等々テーマ性はありますからね。
「シャッター通りに商う」などというドキュメント番組など、始めから終わりまで読めてしまいますが、さて消費者、住民からはどう受け取られるでしょうね。
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