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批評と提言 2004  保存版


F116■『暗黙知の次元』2004-02-27 (Fri)

 ポランニーですね。

 たしかポパーの『客観的知識』の向こうを張って書かれたものでした。
それはともかく。

 客観的知識・伝達可能な知識の他に、口ではいい表せない・表現できない知識という領域がある、という趣旨だったと記憶します。

 このあたり、大変難しいことでありまして、私どもも当サイトでいろいろと提案しておりますが、なかなか意を尽くすことが出来ません。また、十分表現したつもりでもその背後にある知識、なかなか表現できないレベルの知識、波及範囲についての言及等々考えますと、文字になっているのは文字通り氷山の一角であります。

そこで皆さんに注意を喚起。

 万一、当サイトの記事を基礎に実践に打って出ようと思い立たれた時は、・・・その意気込みたるやまことにもって頼もしい限りでありますが・・・このサイトを知る前にはどのようなパラダイム、FORを装備しておられたか、それは現在完全に消去・入れ替えられたのか?
きちんと振り返って見られることをお勧めします。

 当サイトの記事群、何しろ氷山の一角でありますから、これだけ理解しておけば後はどんどん実践できるというレベルの知識が提供されている訳ではありません。サイトで得た知識プラス固有のFORという組み合わせで実践に臨むことになりますが、問題はFORです。
果たして当サイトの理論と適応するものとなっているかどうか・・・?

 置き換えたつもりの旧FORがあちらこちらに残っている可能性があります。そうしますと出来上がった料理が意図せずしてちゃんこ鍋(Wになっちゃう。

 サイトの全貌を把握、実務に展開するに当たっては、さしあたり、当社級のスキルを必要としますが、このとき、スキルは「暗黙知」の領域だったりする訳です。

 大いに使っていただいて結構ですが、当社としては「とても手に負えない」と自己評価されることを密かに確信しておりまして、メールをいただけば何ごとによらず、お答えします。

 どうせご利用いただくなら是非とも成功していただきたい。

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