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批評と提言 2004 保存版 |
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| 今日の西日本新聞によれば。 企業の経営建て直しを担う「再生請負人」という人材の「市場」が生まれているらしいですね。ケンウッド、福助、ハウステンボスなどが導入事例として挙げられています。 再生請負人:経営不振に陥った企業の再生に向け、再建計画の立案・実施で中心的な役割を担う。米国ではターンアラウンドマネージャーと呼ばれ、1980年代から企業再生の主役となっている。(同紙記事) 「経営建て直し」に向けては、トップ人事、経営戦略の再構築などが共通する課題でしょう。 この時期、企業の場合は危機感が充満しており、「時の氏神」経営トップが交替し、関係各方面のバックのもと、しかるべき経営手腕を有する人材が後任に座る、さらに、「ラグジュアリィ」というこれまで全く存在しなかった市場に向かって舵を切ることが出来れば、企業再生の可能性は高いでしょうね。 それでも適格者がなかなか少なく、マッチングには時間がかかるそうです。なんてったって時間との勝負ですからね。 請負といえば、中心市街地活性化にも請負制度が出たらしいですね。詳しくは知りませんが、こちらは商社などの若手を出向という形で招聘、実務にあたらせるという企画らしいのですが、これはハッキリミスマッチでしょう。 中心市街地もなめられたものです(W 中心市街地活性化、つまりは中心市街地の再生ですが、企業再生とどっちがどっち?と考えてみれば、百人が百人、間違いなく中心市街地再生が難しい、と答えるのではないでしょうか? 「モールへの転換」のシナリオを作り、関係者をその気にさせる、知識・技術の転換を行い、取り組みを叱咤激励、個別の事業に取り組むごとに成果が蓄積されていく・・・。 この難問に商社の若手? まあ、人には個人差がありますから全然ダメとは言えませんが、適任者の属性として「商社の若手社員」というのは、如何でしょうか。 中心市街地再生請負人、着想は面白いのですが、実際に適任者を探すとなれば「企業再生請負人」よりも難しいでしょう。時間との勝負ですから、下手な人選をするとその時点で活性化は不可能になってしまいます。 地元でタウンマネージャーを育成するといっても、時間がありません。TMO要員育成のために仕事をするわけではありませんからね。即戦力を確保しなければなりませんが、はて、そういう人を国内で探し当てるのは難しそうですね。 いるのは間違いなくいるでしょうが、肩書き頼りで探そうとしてもなかなか見あたらないでしょう。 ちなみに英米には肩書きはともかく、NPOで取り組んでいる事例を良く聞きます。 中国でも「共産党地区書記」さんなどが地域再生マネージャー?になって地域再生に取り組んでいる事例が報道されますね |
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