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批評と提言 2004 保存版 |
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| このサイトでは「商店街活性化の七不思議」と題して活性化にまつわるはたから見た「奇妙きてれつ」を論評しています。 http://www.quolaid.com/city/city123.htm 七つ目の不思議は次のとおり。 *************************************************** 七不思議その七 「売れる個店づくり」というどこから見ても正当かつ緊急の目的達成に組合を挙げて取り組むべきだ、という声がなかなか挙がらない。 ことここに至れば、商店街内外の関係者から続出すべき疑問だと思うのですが、なぜ出ないのか、これも不思議なことです。というよりも私にはこれが一番不思議、だって街づくりはボランティアではありませんからね。もっと商売人らしくお金儲けに徹していただくことが顧客=地域社会のためであり、貴重な皆さんの寿命の一部やこれも貴重な補助金やらが活かされる唯一の道でしょう。 中心市街地活性化、これからますます厳しくなっていく環境の中でいったいどう取り組まれて行くのでしょうか。いずれにしろ、個々の店舗の繁盛の実現無くして商店街の活性化は絶対に達成できません。このことを肝に銘じて組合を挙げて繁盛店づくりに取り組むべきです。このことをないがしろにしたままでは、これから先どんなに有利な施策が打ち出されても商店街の活性化はあり得ません。 誰にせよ、お店を繁盛させることができるのはお客だけ、という鉄則を抜け駆けすることは不可能です。活性化とは、街や店が(特に自店が)どうなることなのか、自分の頭を使って考え抜くことからしか、新しい繁盛への道を切り開くことは出来無いと腹をくくるべきです。 *********************************************** さて、今日にいたってようやく「個店が大事」、「魅力ある個店づくり」などと言われるようになりました。 まことに結構なことですが、叫べば実現する、というようなことは無いのでありまして、「頑張る個店にはしかるべき支援をする」などということでは繁盛店を作り出すことはできません。 繰り返し申しあげてきたように、繁盛店づくりは、商店街のモールへの転換という方向を掲げた街ぐるみの取り組みでないと難しい。 環境が激変しているなかで活性化=生き残り・繁盛するためには、「店づくりの転換=革新」に挑戦することは絶対条件、もちろんこれは、個店の店づくり・シャッターの内側の革新ですが、だからといって個店だけの力で実行できる経営者はきわめて限られます。 各個ばらばらに取り組んだのでは、それぞれの取り組みが「モールへの転換」という方向を目指すとは限りませんから、個々の努力の総和で商店街全体のデスティネーションを高め、相乗的に効果がスパイラルアップする、ということも期待できません。 まぁ、個店ごとの取り組みで活性化に成功する、ということはほとんどないでしょうね。だって、「魅力ある個店づくり」、かけ声ばかりで、「転換」を推進するために必要な具体的な施策・指導は無いわけですから。 これで活性化できたらこれまでの沈滞は何だったの、ということになる(W 七不思議の七、ちょっと中味を変えましょう。 |
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