topへ戻る

資料庫へ戻る
flashmenuへ戻る

FLASH NOTE 2002/06-08 保存版


F066■Sustinable Comunity Center Date: 2002-08-02 (Fri)

sustinable:持続可能な
comunity:自足地域
Center:センター

 略してSCC、広域合併に向けて普及したらいいなぁと考えている概念。
広域合併をまさかりでばっさりやるならば、旧来の手法しかアタマにない行政が交付金や補助金でつられて歩む「地獄への道」だ。
 いいですか、現在の行政の能力はそのままで守備範囲が広くなるのだから、行政能力が希薄になるのは当たり前。ただでさえ疑問符が付く手腕が今よりもっと薄っぺらになる。これで活性化の切り札? まぁさか、信じている人がいたらお目にかかりたいものだ。

 ここで予言しておこう。
 広域合併、うまくいっている地域には手かせ足かせ、うまくいっていないところには何の役にも立たない、というのが通り相場だろう。合併したからと言って職員意識が変わったり能力が康応したりするわけもない。能
 力的には現状のままで企画調整・意志決定に付いては顔色をうかがわなければいけない人が増えるわけだから、よくなるはずがない。今以上に薄っぺら〜い行政になることは目に見えている。広域合併で沈んでいくところは多いのではないか。

 こうなると、現在の行政単位で浮揚策を講じておくことが必要だ。○○新市は沈没したが、なかで旧××町地区だけは元気らしい、という状況を作り出せるように今から頑張っていくこと。
端的に言って、○○市、××町以外は全部沈没、となっても生き残るぞ、ということ。

 地域自立センターは、地域(現在の市町村)経営のヘッドオフィス機能。新自治体のブランチ機能の受け皿となる現在の庁舎の一部を活用して「暮らす場経営」機能を整備するプロジェクト。
 合併後の庁舎使用計画のなかにおりこむヘッドオフィス計画を作るワークショップで必要な職員の能力転換を実現していくことになる。

 当社が参画している事例の推移について、時々レポートしていきたい。


Copyright (C) 2003 (有)クオールエイド  All Rights Reserved