FLASH NOTE 2002/02 |
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| 上通り&下通り両商店街、機会があって駆け足で見てきた。 予想した以上に厳しい状況と見受けた。埋まらない空き店舗が出始めている一方で、ナショナルチェーンの専門店の出店がほとんど見られない。時間がなくて回れなかったが、ひところ話題になっていた上通りのアーケードはずれへのショップの出店も止まっているようである。全体として、ラグジュアリー対応のショップの進出が一部ブティックをのぞいてほとんど進んでいない。これでは郊外型SCを横目で見ながら来街してもらう広域からの誘客は難しい。ここで踏ん張らないと加速度的に空き店舗が増えていくことになりかねない。 今回はシャワー通りまでは行けなかった。最後に行ったときは自称アウトレットショップが軒を連ねるという変貌ぶりだったが・・・。 新しいトレンディなショップが並ぶ通りもあると聞いているのでの機会にぜひ見てみたい。 熊本市の場合、中心商店街の空き店舗をナショナルチェーンが埋めていく、という政令都市規模の情況よりも、地元老舗が廃業したらその後借り手がつかない、という規模はもう少し小さな県庁所在都市の中心商店街の実態に近いようだ。 県庁所在都市規模では中心市街地活性化の一体的な方策を立てるのは難しそうである。 「中心市街地活性化基本計画」がどうなっているかはひとまずおいて、中心商店街活性化に向けた抜本的な取り組みが必要と思われるが、果たして関係者、特に商店街内部に切実な問題意識があるかどうか、他都市の例を考えれば疑問である。 県庁所在地規模の都市の中心市街地活性化は、それ以下の都市よりもかえって難しいかも知れないと考えさせられる条件がいくつかある。 |
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