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FLASH NOTE 2001 保存版 |
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| SCクリニック第2弾は、熊本県八代郡小川町のダイヤモンドシティ熊本南。 実は行程変更で、宇土のウトショッピングセンターに回ることになったため、外側を一周しただけで終わり。店内には入らなかった。その理由は、@後発の宇土の方が勢いがあり、八代からも吸引している(つまりダイヤモンドシティを通り越して宇土まで出かけている)という話を聞いて視察参加者がそちらを見ることを希望した, AイオングループのSCは県内に出店しており、参加者全員がそちらはよく知っている、ということ。 http://www.diamondcity.co.jp/kumamoto-minami/ 確認できるとおり、一言でいえばこの広大な「SC」は、「人為的に作られた商店街」の域を出ていない。集積とは「物販」&「サービス業」業者の寄せ集めを意味するわけではない、ということは当サイトの常連のみなさんがよくご承知のとおりである。商業集積について考える場合、寄せ集めと集積は根本的にその意味するところが異なるのだ。 このことははことさらこのSCに限ったことではないから、直接観察して見えたこのSCの具体的な問題点を指摘してみたい。申しあげているように駐車場をバスで一周した感想である。 @集積の中央を4等分して貫通する道路の存在は、この集積を二つの異なった集積に分断してしまっている。 一見、ジャスコを核とするRSC(以下Aゾーン、いわゆる広域型SC)とパワーセンター(以下Bゾーン)が併設されているというような外観である。しかし、駐車場もそれぞれ道路によって分設されており、かつ、各店舗をつなぐ回遊路らしきものもなく、したがって外部の通路にはもちろん天蓋が設置されていない。 「外部棟」に立地する各店舗は単独立地に等しい条件にある。もちろん、それぞれの店舗はSC内に出店したつもりだろうから、見込み違いは相当なものだったろう。 A幾ら寄せ集め・人口商店街のレベルとはいえ、デベロッパーが計画した集積である。少なくとも道路に一度も出ずに集積内を車で移動出来る、雨天時でも全ての店舗を傘をささずに回遊できる、という条件を整備しておくことは商業集積としてはイロハではないか。 ちなみに県内のジャスコにはいずれも1,000円のフリースが山積みされている。 疑問その1:去年ユニクロがイヤというほど売ったアイテムだが、今年は誰が買うんでしょう? 疑問その2:フリースが1,000円はわかった、それでインナーは幾らで売るつもり? ウトショッピングセンターは、壽屋が核の「SC」、ジャスコに同じく人口商店街の域を出ていないことは、これまで当サイトのあそこここで論じて織り、みなさんご承知のとおりである。 初めての人があれば、こちらを見ていただきたい。。 http://www.quolaid.com/city/city-m.htm#4 ウトの方が勢いがあるのは、@オープン1周年と圏内で最も新しいSCである。A専門店モールを前面に押し出している、というところが評価されているものと思われる。 何とも簡単なクリニックになったが、いずれ大和町のイオンショッピングタウン大和の分析をアップして責任を全うしたい。 |
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