FLASH NOTE 2001.07 |
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F014■百貨店にお客が戻った(2001.7.23) |
| 数日前の新聞で読んだところだが、そういうことらしい。百貨店といえばビッグブランドの撤退が相次ぎどうなることかと心配する向きも多かったが次のような動きが見られる。 まず、退店したビッグブランドは、前にも書いたような事情で退店して路面に新規に出店する動きが顕著になっている。一方、百貨店はこの穴を埋めるために、いやでも「自主マーチャンダイジング」に取り組まなければならなくなっている。新規取引先として選択されたのが、これまでは見向きもしなかった商店街立地の専門店を主要取引先とするメーカーのうち、業績の良いところをねらい打ちで引き込んでいる。 とばっちりを受けたいるのが従来の取引先である中心商店街の専門店、 百貨店に乗り換えたメーカーから次々に切り捨てられている。メーカー恒例の秋冬物の展示会の案内が来なかったところは厳重注意、見限られた可能性がありますよ。 ビッグブランドショップ、福岡は天神西通りに集中出店しているのはご承知のとおり。これまで百貨店テナントだった福岡在住の著名ブランドの多くがここに路面店としてオープンしている。高度な店づくり技術ととおりの府に気が相まってテナント時代よりも低コスト・高収益を実現したところが多いようだ。 もう10数年前に私どもが商店街の時代が再来すると予言したとき、その核は生まれ変わった百貨店だ、と予想した。その後、百貨店は衰微を重ねもはや百貨店に未来はないとまで言われてきたが、果たしてどうだろうか。本当に賦活の軌道に乗ることが出来たのか、近くリサーチを試みたい。 |
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