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タイトル#2販売促進か売り場づくりか
記事No4033
投稿日: 2018/01/30(Tue) 20:52:58
投稿者takeo
小売業の経験則の一つに「売り上げが落ちたら販売促進をしては
いけない」があります。販売促進はふだんお客に支持されている
店・売れている店が取り組んで初めて効果が得られるもの。
売れずに困っている店が取り組むと集めた人に売り場の「至らなさ」
を確認させるだけ。

タイトル商店街の取組
記事No4034
投稿日: 2018/01/30(Tue) 20:53:42
投稿者takeo
商店街のリーダーさんは、「街に人を呼ぶのは組合の仕事、集まった
人をお客にするのは個店の仕事」とおっしゃるが、「個店の仕事」の
中身については聞いたことがない。指導助言はないということ。「お
互い商売のプロなんだから」ともおっしゃるがプロが売れずに困って
いる、というのが実情かと。

タイトル販促から売り場づくりへ
記事No4035
投稿日: 2018/01/30(Tue) 20:54:38
投稿者takeo
集客事業に即応して「売れる売り場」が作れるくらいなら、組合の
集客事業を当てにしなくても日頃ちゃんとお客を確保できているはず。
プロの経験的・売り場づくり技術が通用しないのが「もの余り・店
あまり時代」ですね。
あらためて「売り場づくり」を修得しなければならない。

「売り場づくり」とは何をどうすることか?

タイトル売り場の理論
記事No4036
投稿日: 2018/01/30(Tue) 21:01:28
投稿者takeo
と言うことで、売り場を作るには『そもそも論』から始めなければ
ならない。
商業理論だって「売り場」を抑えないと体系にならなかったりして。

売場とは:小売業において売買が行われる空間

売り場の構成要素:品揃え・提供方法・レイアウト(環境)

売り場づくり:標的客相の消費購買行動・売り場への期待を予測して

売り場を作ること=顧客の消費購買行動=問題解決を担保する売場ミックスの創造・維持。(売場ミックス:品揃え・提供方法・レイ
アウト・beyond)
小売業のコンセプト:売り場が貢献しようとする問題解決としての
消費購買行動

タイトルRe^売り場の理論
記事No4037
投稿日: 2018/01/30(Tue) 21:02:18
投稿者takeo
一般に小売店の売り場は、コンセプトに基づいて「売り場ミックス」
を編集して作られる。我々はこれを業容と呼ぶ。業容:【品揃え・
提供方法・レイアウト・buyond】で構成された、小売業が提案する
「お客から見た来店目的」

新規出店の場合は、ここから始めるわけだが、今問題にしているのは
商店街既存店の「売れる売り場づくり」。既設の売り場の業容を変え
ることで「売れる売り場」を実現する。
これが【お客に見える店づくり】
お客に見えない売場を見える売り場に変えていくことが売れる売り場
づくりのスタート。

タイトル売り場の現状
記事No4038
投稿日: 2018/01/30(Tue) 21:15:59
投稿者takeo
活性化が必要な商店街に所属している個店には共通した特徴があります。

「この店は、誰が・何のために・使う店か」
という小売店にとって最大の情報発信が行われていないのです。
この発信は、店前道路に対する「店づくりの現状」の公開で行い
ますが、これが不十分というか、むしろ積極的に情報を隠蔽して
いるようにすら見受けられる。

通りから見る店舗の正面立ち姿は、
1.ノボリ
2.ポスター、チラシ
3.置き看板
4.低価ワゴン
5.花壇、植木
などで覆われており、
店の『業容』をアピールする、という機能をまったく果たして
いない。

これではせっかくみんなで集客事業に取り組んでも、集まった
お客に【入店訴求】をしていないことになる。
既に書いたように、集客イベントはイベント客に各個店への
【衝動入店】が実現しないと目的を果たせないのですが、個店の
現状はお客を誘引するどころかお客の眼に店内を遮蔽する努力を
していることになります。