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タイトル活性化はなぜ定義されないか
記事No3193
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:13:01
投稿者takeo
商店街活性化、スタート当時は大型店の出店調整やカラー舗装、駐車
場、アーケード、スタンプ事業など思い思いの取組で成果が得られた
が、いつの頃からか『集積間競争』が商店街そっちのけで激化してか
らは個別一過性の事業連打の効果がまったく得られなくなっている。

タイトル商店街間競争と活性化
記事No3194
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:14:10
投稿者takeo
昔、活性化事業、高度化事業の効果があったのは、大型店対策として
では無く、隣接商店街との競争―販促手段としてだったことはほとん
ど指摘されない。再開発・高度化事業の成功事例を視察に行くと、
事業のあおりで空洞化した隣接商店街とセットになっていて、我々は
空洞化した側を視察したものだった。

タイトルRe: 商店街間競争と活性化
記事No3208
投稿日: 2019/03/30(Sat) 13:41:38
投稿者takeo
隣接する商店街が再開発―大型店を有した結果、あっという間に凋落
空洞化した一番商店街、というケースはよくありました。
成功事例の視察に同行したときは、団体行動から離脱、空洞化した一
番商店街中心に観察したことを思いだしました。

郊外に進出しや大型店対策としてはほとんど効果が無いし、同様に
上位都市への流出阻止という大義名分も実効無し。
空洞化のプロセスではいろいろあったわけですが、何といっても
すごかったのは、地元住民の消費購買行動が一斉に大型店になびいた
こと。

タイトル隣接商店街の命運
記事No3195
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:15:50
投稿者takeo
大型店対応、上位都市への流出阻止という大義名分で取り組まれた活
性化事業だが、効果があったのは隣接商店街との商店街間競争の手段
としてのみ。隣接商店街はあっという間に陳腐化・劣化・空洞化した
ものです。
大型店、上位都市への影響はほとんど無し。全国全ほとんどの都市に
事例があるかと

タイトルなぜ定義されなかったか
記事No3196
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:16:50
投稿者takeo
当時の「商店街活性化』はきちんと定義して、プロジェクトを組織し
して取り組む必要は無かった。隣接する商店街と「差別化」すれば
劇的な効果が得られましたからね。活性化=高度化事業に取り組む、
販促事業に取り組む、それで成果が得られる、ということが短期間
ですがありましたね。

タイトル趣旨は大型店対策
記事No3209
投稿日: 2019/03/30(Sat) 13:44:47
投稿者takeo
> 当時の「商店街活性化』はきちんと定義して、プロジェクトを組織し
> して取り組む必要は無かった。隣接する商店街と「差別化」すれば
> 劇的な効果が得られましたからね。活性化=高度化事業に取り組む、
> 販促事業に取り組む、それで成果が得られる、ということが短期間
> ですがありましたね。

大型店対策として取り組んだが、結果は大型店対策にはならず、
隣接商店街に壊滅的な影響を与えた、ということですね。
大店法当時、効果的な大型店対策はなかったでしょうね。
今と違って。

タイトル集積間競争
記事No3197
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:17:51
投稿者takeo
中心市街地の商店街間競争に決着が付いたころ、広域商圏では計画型
集積間の『集積間競争』が激化しており、この競争は「来店目的の優
劣」をめぐる競争、自生型商業集積とは「無縁」の競争で、もちろ
ん、商店街間競争に勝利した成功体験ではどうにもならないレベルの
競争。今直面しているのはこの状況。

タイトル計画型商業集積
記事No3210
投稿日: 2019/03/30(Sat) 13:50:08
投稿者takeo
計画されているのは、立地、規模、テナントミックス。
本当は『コンセプト主導』という条件を付けたいところですが、
そこは「成功・先進事例」への追随でOK、というのが上げ潮
段階の業種業態の出店事情です。

今、モールにはディスカウント業態の攻勢が続いていますが、
これに対抗するには改めて『コンセプト主導』の売場ミックス
再構築が課題ですが、もとが「見よう、見まね」ですから、
なかなか大変です。

タイトル活性化の任務の変化
記事No3198
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:19:22
投稿者takeo
商店街の活性化成功体験は、同質微差商店街間競争における「差別
化」による勝利。今直面しているのは計画的商業集積がしのぎを削る
中での「商業集積としての持続可能性を再構築する」という課題。昔
の定義無き活性化=差別化は日々体験しているとおり一切通用しな
い。活性化の任務は大きく変化した。

タイトル高度化事業の任務
記事No3211
投稿日: 2019/03/30(Sat) 13:56:29
投稿者takeo
これは自生型商店街から脱皮して、企画型商業集積へ移行すること。
そういう趣旨を理解して取り組まれた活性化はほとんど無い。
高度化事業が牽引するという位置づけだったのですが、ほとんど
理解されていない。
ショッピングセンターのようにお手本に出来る選好成功事例がない
中での暗中撫象ですが、事業主体はそんなことは思いもよらなかっ
たことでしょう。

タイトル活性化定義の必要
記事No3199
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:20:27
投稿者takeo
繰り返すが、単発一過性のソフト&ハード事業の効果があったのは、
隣接する事業に取り組まない商店街に対してだけ。コンセプト主導の
計画型集積との競争では何のこうかも無い。これからの活性化は「集
積間競争」対策で無いと役に立たない。
これが活性化の定義が必要不可欠な理由ですよ。

タイトル活性化定義
記事No3212
投稿日: 2019/03/30(Sat) 14:01:18
投稿者takeo
活性化とは、「商業集積としての持続可能性の再構築」という定義を
確立すること。
これ以外の定義で活性化に取り組んでも、商業集積としての再構築
が進まないので、商業集積としての衰退趨勢を反転させることは
出来ず、結局、活性化事業(定義はどうであれ)が効果を発揮する
条件はどんどん消滅していきます。

「商業・まちづくり」も同様です。

タイトル従来の活性化の無効化
記事No3200
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:22:00
投稿者takeo
これが大店法〜同法緩和時代の商店街活性化、活性化の定義無し・隣
接商店街との差別化及び先行事例に追随する施設整備が即活性化だっ
た。
「無定義の単発活性化事業」の効果が得られなくなったのは、中活法
制定・大店法撤廃以降、公害におけるチェーン小売業の出店競争が本
格化してからのこと。

タイトル集積間競争に従来的活性化は無効
記事No3201
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:23:05
投稿者takeo
集積間競争は郊外立地のチェーン業態を主役に、業態内・業態間・集
積間と多元的に展開され、商店街は徐々に競争から落伍する。もはや
かっての商店街活性化=商店街活性化間競争の手法はほとんど効果を
発揮出来なくなっている状態で中心市街地活性化法が施行された。

タイトル中活法におけるあるべき取組
記事No3202
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:24:08
投稿者takeo
ここで、従来の無定義活性化から脱却、中活法のスキームを活用して
「活性化=集積環境の時代に商業集積としての持続可能性を再構築す
る」という取組を構築すべきところ(スキームはそうなっているの
に)従来の「経験と勘」に基づく取組から脱却出来なかった。基本計
画で従来の無定義活性化から脱却する、という課題に取り組め無かっ
たのが、今日も続く「活性化が必要な商店街の役員さんが事業メニュー
を決めている」という不思議の淵源。
この脱却は、基本計画の作成を受け持った組織、特に指導支援に当たっ
た専門家、学経さんたちが指導すべきところ全然出来ず、今も総括出来
ないまま。

タイトルまちづくりの登場
記事No3203
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:27:12
投稿者takeo
商店街執行部が元気だったのは、商店街間競争華やかなりしころのこ
と。補助事業の活用に習熟した指導者がいるところは活性化事業に成
功―商店街間競争に勝利して業績を向上させることが出来た。が、数
年足らずで状況は激変、集積間競争に従来の活性化事業は効果を発揮
出来なかった。

この頃、「もはや商店街活性化は陳腐化した」として「まちづくり」
が用いられるようになった。が、陳腐化の原因は究明されないまま、
相変わらず経験と勘に基づく商店街間競争時代の活性化事業が取り
組まれている、ということは一度は押さえておくべきこと。商学部
の「商業政策の変遷」には出てこない話。

タイトル【ということで】
記事No3204
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:28:29
投稿者takeo
『中活法』制定以降の商店街活性化は、同法のスキームに明白なよう
に、商業集積としての『持続可能性の再構築』という一大プロジェク
トを意味することになっている。商業活性化=中心市街地所在の商業
集積のショッピングモール見立ての再構築=タウンマネジメント、と
いうこと。

このことを理解していない、従来通りの商店街間差別化としての単発
一過性の事業メニューを並べて「中心市街地活性化基本計画」とした
のは、問題状況を理解しない、漫然と従来通りの手法で取り組むこと
が活性化だという認識から脱却出来ないまま、従来の問題意識で新し
い問題に立ち向かったということ。

タイトル活性化のメニューは商店街間競争向け
記事No3205
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:29:56
投稿者takeo
商店街間競争のメニュー=カラー舗装、駐車場、アーケード、核店
舗、スタンプ、三種の神器、ホームページ等々の単発一過性の取組
は、当時の商店街間競争には効果があったが、郊外型商業とおn『集
積間競争』には何の効果も発現できなかった。

タイトル自治体の出番
記事No3206
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:31:15
投稿者takeo
商店街間競争の時代、取り組むべき課題は【差別化】であり、先行事
例を手本として【不足不備の追加】であり、問題解決に新しい理論や
技術を確保する必要は無かった。が、状況一変、これまでの経験では
対応どころか理解も出来ない【コンセプト主導の商業集積】と対応し
て「商業集積としての持続可能性の

再構築」が活性化の課題として明確に浮上している現在、この問題に
目を閉ざして過ぎ去った「商店街間競争」当時の事業しか企画できな
い商店街とその状況を批判的に捉え適切なアドバイス・指導が出来な
い試走車。学識経験者が共同で脱出困難な混迷を作り出している。
自治体の本格出番の時ですね。

タイトル無題
記事No3207
投稿日: 2019/03/30(Sat) 04:32:33
投稿者takeo
商店街執行部の皆さんに確認してもらいたいことは、商店街活性化
が、理論なし技術=個店持ちで成果を挙げられたのは、「商店街間競
争の時代」限り、高度化事業が発足してから大店法が緩和されるまで
の間でした。
【中活法】は「集積間競争への対応」のスキームですから、理論と技
術は当然新しく獲得しなければならなかった。
それをスルーしたのは、中活基本計画の作成に当たった皆さん。
学識経験者、コンサルタントも一流どころが参画しての作成ですが、
成果品はご承知の通り、様変わりした競争環境への対応スキームを
ロードマップすらない商店街間競争のスキームに歪曲してしまった。