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タイトル商店街再生への選択
記事No3161
投稿日: 2017/09/03(Sun) 21:01:26
投稿者takeo
 商店街再生とは商店街を商業集積としての持続可能性が危ぶ
まれる状況に陥っている商店街に適切な施策を講じて、商業集積
としての持続可能性を再構築擦ること。

 この場合、前提になるのは、商店街を取りまく広域に於いて、
「商業集積間競争」が激しく展開されていること。
商店街を再生するとは。商業集積間競争に参加し、そのなかで
持続可能な商業集積として「集積性」を構築しなければならない、
ということ。
すなわち、商店街を一個のショッピングモールのように見たてた
「業種揃え・店揃えの最適化」に取り組まなければならない、と
言うことです。

タイトル「ショッピングモール見立て」とは
記事No3162
投稿日: 2017/09/03(Sun) 21:21:10
投稿者takeo
「ショッピング見立て」について説明します。

これは、旧中活法のスキームで提唱されている中心市街地=商店街
活性化の方法です。
参照:中小企業庁『中心市街地8活性課対策の実務』
goo.gl/p35hAF
(旧中活法時代の参考書ですが、以来、これ以上の参考書は出て
いません。あまぞんで古書が販売されています。)

ショッピングモールとは:
ショッピングセンターの一種。典型的な携帯は「2核ワンモール」
二つの大型店を専門店テナント群を配置したモールで結んだ形。

商業施設としての「コンセプト」を定め、そのコンセプトを核店舗・
サブテナント群という「店揃え」で実現しています。
店揃え=テナントミックスですね。
集積間競争とは、テナントミックスの優劣を巡って争われる競争
のことです。

商店街のモール見立てとは、自然生長的に形成されている商店街の
店揃えから、モールのような「コンセプト主導の計画的商業集積
へ転換していくこと」を意味します。
これが「商業集積としての再構築」です。

従って、空地空店舗の有効活用はもちろんですが、既存個店群も
商店街のコンセプトを分担する業容に転換しなければならない。
そうしないとショッピングモール見立て、商業集積としての再構築
にはなりません。

また、商店街が実現を目指すコンセプトも自分たちの好き勝手に
選ぶことは出来ません。

商業集積には大別すると三つの種類があります。 

タイトル商業集積三大類型とは
記事No3163
投稿日: 2017/09/03(Sun) 21:27:39
投稿者takeo
多くの都市及びその周辺には様々な商業集積・商業施設が立地して
いますが、それらを使い分けている消費奪い行動の側から見ると
大きく三つに分けることが出来ます。

1.コンビニエンス対応型集積:毎日の生活に必要でその都度購買す
るのが合理的な消費

2.コストコンシャスニーズ対応型集積
価格や時間にシビアな消費

3.ラグジュアリィニーズ対応型集積
自分らしく作って堪能したい生活分野の消費

このつい、商店街が対応出来るのは、1若しくは3です。

タイトル商店街の進路
記事No3164
投稿日: 2017/09/08(Fri) 22:46:05
投稿者takeo
大都市中心部の広域型商店街を除く「地域型・近隣型商店街」の場合、
「商業集積としての再生」を願うなら、目標は「コンビニエンスニーズ」
をターゲットにする商業集積を目指します。

核になるのはスーパーマーケット。
既存のコンビニエンスニーズ対応の中小個店群の業容転換で新しい
商業集積として再生を目指す。
これ以外に商店街の持続可能性を維持、再構築する方法は無いでしょう。

タイトルコミュニティモール
記事No3165
投稿日: 2017/09/08(Fri) 22:51:00
投稿者takeo
> 「商業集積としての再生」を願うなら、目標は「コンビニエンスニーズ」
> をターゲットにする商業集積を目指します。

これが我々が新しく商店街再生の選択として提唱する
「コミュニティモール」です。

すでに採用を検討し始めている商店街、自治体があることを報告して
おきます。